スターウオーズは大画面でないと、と、年末駆け込みでスターウォーズみました。

えーーあんまコアなファンではないので、2時間半はかなりキツかったです。

面白くないとかいうより、動かずに椅子にすわって、2時間半って、身体によくないことが、ヒシヒシと感じられるお年頃になったということでしょう。

まぁ、身体的な疲れを上回る興奮があれば、大丈夫だったかもですが、それはこの後観る予定の「キングスメン2」との比較に待ちたいかな~

以下、観ていない方には???なお話しになりますが、※注:個人の感想です、のでご容赦くださいませ。

疲れたわけ

スターウォーズってくらいですから、戦争のいろんな場面が出てくるわけです。
実際の戦争ならこれく以上のゴチャゴチャは当然あるだろうし、リアルっちゃリアルかもしれないけど

そもそも「ファーストオーダー」が良くワカラナイうえ、物凄くパワフルそうだった首領が、あっさり死んじゃったり・・・

レジスタンス側でも、結果として無駄なことが沢山あって沢山死ぬのに。。。最後のキメはルークが一人で出来るのかい?みたいな・・・

各場面を観ている時は、さほどでもなかったんですが、結局最後の「叔父×甥」の戦いで、どっ、と疲れた感はいなめません( 一一)

ただ、最後、ルークのマントが風に翻る様は、エピソード4のオビワンの最後を彷彿とさせます。

わたくしはオビワンというよりは、アレックギネスのファンだもので、この辺フラッシュバックして、しばらく画面に戻れず(ノ_ _)ノ目は画面を見ていたけど、頭はチガウ画面に占領されていました。

「8」においては「旧作」をほうふつとさせる場面も意図的に多い気がして、頭の中では別のシーンが写っちゃうことも多く、それも疲れた理由の一つかも

レイが手錠をかけられて連行される様は「4」のレイヤ姫や、「6」でのエレベータでのルークとダースベイダーのやり取りも思い出させましたし・・・。

なにかとループ状な因縁ごとが多いスターウォーズですが、今回、レイは特別な出自ではない、ということが明かされています。

旧作では親子とわかっていくにつれ一作ごとにルークの服が白から薄汚れていき、最後には黒になっていくんですが、レイの衣装は始終、白さをキープしているあたり、この出自と関係しているのかなぁ、という気がしました。

親子の因縁って、良くも悪くも厳しい。

今回カイロ・レンは母を殺せる機会で、逡巡します。
父は殺せても、母は難しいあたり、人間と暗黒ジェダイとの間での揺れが、まだあるんですね。

ダースベイダーも最後は子供を守りました。

友人が、スカイウォーカー家が宇宙を乱してる~と言ってましたが、そういう意味では血統外から、あらたにパワフルはフォース保持者が出たんだ、という点は、ラスト一作に、それこそホープが残ります。

もっともアナキンも、イワクありげだったけど、特に名家の出身ではなかったはず。

それが、ダースベイダーになり、子供はお姫様に、息子とは戦かうハメになったわけで、最後の最後はど==なるのわかんないけどね( 一一)

「7」より感じたディズニー色

自立した女性が目立つのと、人種のバラエティが増えたのは、世の潮流かもしれませんが、あまりに優等生っぽいので、みなさまのディズニー・・・的に感じてしまった。

途中いろんなエピソードがあるのですが、そのいくつかがハリーポッターみたいなファンタジーっぽい扱いだったところにも、ディズニー色を感じました。

「7」の時は、バックがしっかりしたことで、凝り方もスケールアップしたな、くらいの感想しかも持ちませんでしたが、今回はジェダイがらみのエピソードが多かったせいか、違和感がけっっこ~ありました。

レイと、ベン(カイロ・レンより、ベンのほうがいいかなと思った時はベンで書きます)の手がふれあうところなどはE.T世代だと、無意識にあたまのなかのスクリーンにE.Tがでてきくるのよね。BGMがなぜか「未知との遭遇」でしたが(^o^;)

スノークもね、デカET? え?みたいな感じが、もっと他に造型しようがなかったんかい?と思ってしまったり・・・

レイが、ダークサイドの香りがする?アヤシイ場所に、けっこうアッサリ落ちてしまった場面ではドキ==ッとしたのに、単に落ちただけ???でほっとするやら、肩透かしやら・・・

その雰囲気やら、落ちた後の一連のシーンが。。。。
勿論違うんですが、ハリーポッターの世界っぽくて、スターウォーズに集中できなかったのは、わたくしの偏向した感性のなせるわざか、はたまた映画歴のせいなのか・・・

なんだか、一つの映画のなかでいくつも思い出しながら観ていたせいで、疲れがひどかったのかもしれません。

上に書いたことの意味がチンプンカンプンでフラストレーションが溜まるといけないので一応ダイジェスト載せておきますが、途中頭がトンでたことも多々あったため記憶違いとかあったらご容赦を

「最後のジェダイ」の概要

ファーストオーダーのキャノンを攻撃するために「ポー・ダメロン」隊長が将軍の命令に背いて頑張って戦果をあげるものの、犠牲者も沢山でてしまい、降格されてフテクサレ。

その戦闘にはチャイニーズ系っぽい女性のパイロットがいて、戦果も彼女の犠牲が実を結んでこそ、というくらいの奇跡的なもので、たしかにあまり高揚感はなし。

で、なんとか敵を振り切った・・・はずが、なぜか追跡されていて、逃げきれておらず、やっぱり犠牲の多さが悔やまれる感じ。

この戦いの中でカイロ・レンが実母であるレイアを狙い撃つ・・・かなという場面もあったけど、結局、カイロ・レンの=ベンが逡巡してるうちに、ほかの砲手が命中させてしまう。あえなくレイアの姿は宇宙に。

その混乱の最中、意識をとりもどした「フィン」が現れます。
このままではレイが戻っても危険なだけ、とレイを救うために、なにか考えていた様子だけど、逃亡っぽい様子を、女性兵士ローズに見とがめられます。

ローズとのやり取りの中、追跡機能について偶然の発見があった模様。

で、なんかファーストオーダーのコードを解読して、破壊するといいんだ、ということになり、二人で、やろう!となるんですが・・・これ「ポー・ダメロン」も上層部も知らなかったと思う・・・

上層部は「将軍レイア」が奇跡的に助かったけど、指揮は英雄だったらしい別の女性「ホルド中将」に変わってさらに逃げるだけなので「ポー・ダメロン」は、それにもご不満なご様子。

昔ならこれで、ワカモノ側に同調できたかもですが、戦略と戦術が同レベルで動いちゃ勝てんでしょ?と、ここで早くも不吉な予感がする。歳とったかも。

これと、平行してレイがルークのとこで、なんとかルークにジェダイのパワーコントロール方法を学びたくて奮闘。

以後、行ったり来たりで、戦況とレイの奮闘がえがかれます。

ここでチューイとフクロウみたいな鳥のカワイイエピソードなど・・・

訓練の途中、レイが島の中にあるダークサイドを感じたり、そこに落ちたり、ということもあり、ベンが、決定的にカイロ・レンになってしまった経緯もルーク側から説明される。

ジェダイの訓練もある程度進むと、突然、レイとカイロ・レンがつながる?
お互いがある程度リアルに見えて、例えば水滴なども、感じられるような感応というか共鳴現象がおきることがわかる。

カイロ・レンの中の迷いを感じたレイは、自分から敵機に飛び込んでいき、捉えられる。

ルークは自分に失望してジェダイの書物を焼こうとして、ヨーダが来て実際に焼いちゃうと、思わず「大事な書物だったのに」と叫んだりして、本当の自分の心に気づいたのかな?

これはフォースの木ということらしいですが、もうちょっと背景が知りたかったです。

ヨーダが出てこれるならオビワンも出てこれるだろとか思っちゃいましたが、まぁ、人間よりヨーダのほうが良かったか・・・

並行して「フィン」と「ローズ」がコードを解除できる人を探して、ギャンブルの星に行って騒動を起こし、監獄で会った怪しげなDJなるコードも解除できるという悪人にすんでのところを救ってもらい、そのままファーストオーダーに潜入。

もとストーム・トルーパーだった「フィン」が案内役となって、DJの腕で第一関門は突破、上手くいくかと思いきや、いつのまにかDJに裏切られいて、すったもんだ。

ここで、フィンの元上司がでてきて、ストーム・トルーパーとしての因縁にはケリもつきますが、結局、無駄なことをして将軍たちの作戦を台無しにしただけだった、という、ありそうだけど、なんだかピンとこなかったエピソード。

フィンたちが争ってるうちに、同じ艦内の他の場所では、捕らえられたレイと、悪の権化?スノークが対決しています。

ここでもレイあわや!のところで、ベン=カイロ・レンが、悪の総大将スノークを、一刀両断して助けます。

スノークの手元にあったライトセーバーをフォースで操って、だったので、正直カンタン過ぎてビックリ(ノ_ _)ノ

そのあとは、レイとともに、周囲にいる赤服の暗黒の騎士?たちと戦う。

レイを救って、光の道に戻るのか?と思いきや、レイと一緒に支配者になろう、と言い出すので、レイは決別して、出て行ったけど・・・カイロレンは、なぜ出ていかせた?理由がなんか、よくわからん。

この間レジスタンスの船では、DJのせいで、将軍たちの思惑が外れ、防御機能のない小型船での脱出がバレ、どんどん撃沈されている。下っ端が勝手に動くから折角の予定がぱぁ!と、リアルというか、情けない結果になっています。

ついに「ホルド中将」は一人、旗艦戦でファーストオーダーに特攻を決意。

この衝突の衝撃で、バトル途中だった「フィン」と「ローズ」は衝撃の混乱の中、なんとかファーストオーダーから脱出したけど、結局この無謀な戦術のせいで、レジスタンスはボロボロになっちゃったんだけど・・・

ともあれ、フィンたちも、レジスタンスに合流。

もう人数も少なくなったレジスタンスは、クレイトという星の大昔の基地に立てこもる。そこにファーストオーダーが追ってくる。

なんか、あのボロボロの旗艦からどやってこんな軍勢がでてくるのか不思議だったが・・・ま、いっか~

レジスタンスも頑張って応戦するけど、ガタガタの機材しかないし、絶望的な感じのなか、ファルコンで脱出していたらしいレイが来て、応戦。

そんなとこにルークが現れ、レイア姫としばし談笑、ハン・ソロゆかりの金のサイコロを渡し、ひとり砲撃に立ち向かっていく。

ルークが応戦しているうちに、レイが裏から出ていける場所を探し、ファルコンへと皆を誘導。

どんなに浴びせても倒れないので、カイロ・レンが一対一で対決する、と、船から降りていく。

カイロ・レンと戦った様子はなく、ルークが一方的に切られた感じでしたが、身体に突き刺さっても動じないルークに、初めて、違和感を覚えたカイロ・レン

カイロ・レンの前からルークは消え・・・
一方で、レイといた島で、ルークの本体のほうが、消滅している模様。
マントが風に翻る様は、エピソード4のオビワンの最後を彷彿とさせます。

レイアとレイがそれを感じて、見て?いるのを、私たちがみているような感じでした。

カイロ・レンは、レジスタンスの基地に入って、ルークの残したハン・ソロの金のスゴロクをみつけますが、見る間に手の内から消えていきます。

結局、2陣営の決着はついてないまま、最終話へ持ち越されました。

ラストに、ギャンブルの星でちょっと「フィン」達と接点があった少年が宙を見上げている姿で終わります。

少年はなにか決心したような顔つきで、指には「ローズ」がくれたレジスタンスのマークがついた指輪がはまっています。

さて、彼は最後のスターウォーズで活躍するんでしょうか?

と、まぁこれが大まかな処です。

関係ないけど美形が少なかった(ノ_ _)ノ

絶賛されているファンも多いようですが
スターウォーズ4のオープニングで度肝を抜かれた世代としては、なんかちご~~ってのが正直な感想。

全編を通してあんま、美形が出ないのも一因かもですが
ダークサイドの将軍ハックス氏を演じているドーナル・グリーソン:Domhnall Gleesonとレイ役デイジー・リドリーDaisy Ridleyくらいでしょうか
あ、ホルド中将も美人でしたね。衣装が将官とは思えないような優雅さで、最後の突入時まで優雅でした。

ファーストオーダーのハックス将軍も、ジェダイと違い、時々とっちめられて可哀そうな感じもありましたが、最後、どうみても異常なカイロ・レンの攻撃を指摘したり、指揮権が戻ったら即停止させたり、と、人間くささも垣間見えて、ほっとしたりもしました。

どっかで観たなぁ、と思っていたら、なんと「アバウト タイム」の主役の男の子だったんだ!

ひえぇぇ真逆のような気弱な青年キャラだったので、気づいてませんでした。
ごめんよ~ドーナル君。

グリーソン、という名前からハリーポッターで、マッド・アイ・ムーディのブレンダン・グリーソン:Brendan Gleesonを思い出してましたが、そういえばビル・ウイーズリーもドーナル・グリーソンが演じていたのでした(ノ_ _)ノ

なぜ、こんなにも辛口なのか、不思議と思われる方はエピソード4からスターウォーズを見て頂けると、ちょっとは理解してもらえるかなぁ~

まぁ、すでに知っている作品を、真っ新な気持ちで見ろ、と言われても難しいでしょうけど、エピソード4の前に、スターウォーズは存在しなかった。

SF映画はまだ子供向けのお伽話にすぎなかった時代。衝撃的だったんですよね。
婆のくりごとと思ってきいてやってくださいませ

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