孫にスピードラーニングを贈る
知人が、「孫の小学校の入学祝い」に、贈ったところ迷惑がられたって、失望してました( 一一) 自分用のCDデッキを持ってる小学生なんて少ないでしょうから、その辺も考えないとダメですね~ CDを聴く、くらいは、小学生でもできるかもしれませんが お兄ちゃんやお姉ちゃんとの争奪戦になったりしたらなかなか・・・ねぇ 親御さんの協力体制がないと、継続できないので、まずは、親御さんのほうに 確認とってからのほうが、よさそうです。 いまは、キッズの英会話教室もたくさんあるのでいちど、そういう生のところも体験させてあげるといいかもしれないですね。 周りの人間が、英語で話していれば、身振りや顔、シチュエーションで、意味の解らない会話でも自然に「勉強」になりますが単語もゼロからだと、とりつく島がなく、ちんぷんかんぷん 興味を持つことがむつかしい、と思います。 試聴版を聞くと、まず、日本語での導入というか、英語が話せるといいよ、とか、夢を持とうとか、ちょっとした説明があるけど、 じっさい、ナマでしらない言葉を聞くのとは違います。 復習的に、耳慣らしにつかう、とかお遊戯やゲームは苦手で、一人で学びたいとかモチベーションがあれば、いいかな 小学校低学年だと、英語のまえに日本語での会話の「内容に」ついていける、というか腑に落ちるのかなぁ~ 導入の日本語でのガイダンスがワカルかどうか、ってのも重要な気がしました。 ガイダンスきいても????だったらむしろ、単語の発音メインの教材のほうがいいでしょう。 発音は「単語」だけ学んでも、会話の中での「発音」と同じではないのですが、学んだことがあれば、スピードラーニングのセンテンスを聞いたとき ピンときやすく、その分、上達が早いはずです。 否定的な事ばかり書いたけど せっかく、贈るなら相手に喜んでもらいたい。 それは、教材のようなものでもおなじだと思います。 実際、小学校でまで、英語おしえるより日本語をちゃんと教えてほしいんですけどね(^o^;) 小学校の先生に外国語まで教えさせる負担のほうが、心配。 それだけを専門にしていても、脱落するんですがね~~ スピードラーニングのオススメな勉強の方法「ながら」は、学校のガチガチの勉強よりは、良いと思います。 リラックスして、学ぶというか、楽しめると拒否反応がなくなりますものね。 3つくらいのお話がありましたが、シチュエーションも普通というか、「ありそうな」はなしで、そこら辺はよく出来ています。 「みにくいあひるの子」などの「お話」もあり飽きにくいよう、考えられてます。 レベルも、もっと子供向けなのかと想像していましたが、中学くらいでしょうか 小学生でも大丈夫だとは思いますがキッズではなく、ジュニアなので、単語の発音からというような初歩的なもの(実は、そんなのを想像してた)ではなく サラサラ~~っとセンテンスが流れます。 個人的にはジュニア向けというより大人に意外といいのでわ?と思いました