かなりの注目度の中、男子フィギュアスケートのショートプログラムが行われましたね~~ 羽生結弦と宇野昌磨が、それぞれ 1・3位発進、となかなかの好スタートでしたが 羽生選手の競技をみていて、ふと、頭をとよぎったのが「ワタシ失敗しないので」というフレーズでございました(^o^;) なんというか、恐ろしいまでに飄々と、パーフェクトにまとめあがっていて、すんごく簡単な競技にみえてしまいます。 そこへ、あの、まさかの「#ネイサン事件です!」 みているこちらが辛くなるような。。。思わず、握りこぶしっ!!! オリンピックには魔物がいるとか、よく言いますが・・・それにしてもなぁ~ へんてこな時間に競技が開催される遠因となったのがUSAの放映権であったことを考えると、USAの代表選手のあの姿。なんだか可哀そうな気がしました。 スキーも欧州での人気から時間を逆算したとかで、深夜まで競技が行われていましたよねぇ。 完全に公平なんてことは、もちろんないにしても、なんだか、選手のことって、たんなる「ショー品」としか考えてないのかな~~という気がします。 ほかの選手権とか、こんなエグイ設定では行わないんだから、オリンピックの「イビツ」さが際立つというか・・・そんなに偉いんかい!オリンピック!!!と思っちゃいます。 ここで気になるのは、猛暑のなか、行われる「2020東京オリンピック」ですね。 湿度と熱気のなか、放映権を盾に、ごり押しする某国。 当の選手には、これまた、とっても過酷な環境になるはず・・・ 決定権をもつお偉いさんは、運動も、空調の聞いたジムでするんだろうし、環境なんか、実感がないんでしょうね~~ デブデブした肉体で、オリンピックは、儲けるために企画してるだけに思えます。 選手のことなんか、どこまでかんがえてるんだか・・・ 競技は会議室じゃない、現場で競ってるんだ==っ!!! と、明暗があまりにクッキリした、ショートを見て、いろんなことを思いました。 ショートプログラムでの失敗と言えば、浅田真央ちゃんもそうでしたが、この時は、そこまで「後ろ」の事情をかんがえなかったんですけどね~~ 昨年から続く一連の東京都知事・韓国・北朝鮮のいろんなトピックのせいでしょうか? 明日は男子のフリースケーティングです。 ネイサンに新たな事件!を期待して、勿論、「失敗しない」羽生・宇野両選手を、見たいものです。 そうそう、オリンピックでのメダルがなぜか無いフェルナンデス選手。 とってもドラマティックで、一番もりあがっていましたね! 魅力的なスケーティングに、安藤美姫のクレオパトラを懐かしく思い出してしまいました!