シャーロック4で完全に終了なんでしょうか? なんだか不思議な終わり方でした。 これで完全に終わってしまうのなら、ハドソン夫人の新たな一面を観て終われたのが、個人的には、ヨカッタですが(@_@)
前回の真っ赤なスポーツカーといい、今回のロックな掃除の仕方といい、ハドソン夫人がますます好きになりました。 演じているのは「ウナ・スタッブス:Una Stubbs」さん。ウィキペディアでは「ユーナ・スタッブス」さんとなっていました。キュートなハドソン夫人です。 そういえば、昔、イヤホンで音楽聞きながら掃除したことあったな~~ 掃除機の騒音よりロックだ!とおもっていたけど、騒音だけでも、電話やインターホンが聞こえないのに、さらにイヤホンで音楽きいていると、もはや、何があっても気づかないかも(@_@) いつの間にか止めちゃってたけど・・・ それにしても「モリー」の件は酷過ぎる== シャーロックのその後の激高や行動はわかるけど、モリ―のほうは、あとで種明かしがあっても、救われない気がする。う~~ん このエピソードってシャーロックの優しさを演出する目的だったのかなぁ? かなり消化不良です。 現実にこういうことを仕掛ける手合いはいるだろうし、最後はハッピーエンド?というか、とりあえずは解決に至るにしても・・・ 最後にちらっとモリ―が元気よくニコニコしてる感じで背景に写り込んではいたけど。。。命がかかってた、と聞かされて、ナットクしたということでしょうか?悶々・・・ つい先日も友人と話していたんですが、知能と、知性と品性は比例しないから、哀しいですね。 今の政府や、国会周辺をみるにつけ、品が落ちたなぁ~と感じます。 それが、日本だけではない処も、ちょっと哀しいですよね。 平和が続くと、ファシズムが台頭してくるのが歴史だそうです。 戦争前夜のエピソードはNHKの朝の連ドラでも、しょっちゅう見ますよね。で、なぜ、事ここに至るまで、反論がでなかったんだろう、と不思議でしたが、ふと足元を見ると、今の日本も、もはや、ズブズブの泥の中にあるような気がします。 知らない処が気づかないうちに変わってたんだな、と実感として迫ってきますね。 日本という国の上層部が「日本会議」という名の「一団体」に乗っ取られていたとはねぇ~まさにナチスですね。 ドイツ=ナチスと思っている人もいるようですが、ナチスがドイツを乗っ取ったのであって、軍とも違うし、国民の総意ではなかったけど・・・最終的には塗りつぶされてしまった。 国民を守るべき首相が「日本会議」でない人たちを名指しで非難している姿は、まさに日本のなかで「別の組織」が日本を乗っ取っている証。 呼んでも、マグマ大使も、ウルトラマンも来てくれないから、チビチビ、清き一票をいれていくしかないですね。 あ~あ シャーロックがあまりに暗いので、どんどん考えが暗くなっちゃったな~~ ロックかけて掃除でもしよ