ニーディング:Kneading は英語 日本語では。揉捏法(じゅうねつほう) そういえば、フランスにはないのでしょうか?エルフラージュのようなフランス語はすぐにはみつからず、英語しか見つからなかったです。 いわゆる「マッサージ」のイメージに一番近いのが、この揉捏法(じゅうねつほう) お肉を両手でもむような感じ。 美容ローラーで有名なReFaでいえば、CARATや、ACTIVEがこのタイプです。 ふくらはぎや、ふとももにReFa を使うと、ぐぐぐぐっ、とおにくが移動していくのが、気持ちいいです。 特に脇のリンパとか、片手だと、あまり広範囲から肉や、リンパの流れを流せないんですが、ReFaだと、ぐっ、と保持してくれるので、流れてる感があります。 ぐいぐいと、もむような、「肩もみ」って、じつは意外と危ないから、あんまり薦められないって、以前アロマセラピストから、ききました。 良かれと、やり方を間違えて、力任せに押しまくると、筋線維を傷つけて、プチプチ切ってしまう!んだとか(@_@) そうなると、なかなか、悲惨みたいです。 ニーディング:揉捏法(じゅうねつほう)は、円を描くように少しづつ移動していく、のが特徴です。 圧力が弱すぎると、皮膚だけが動くので、筋への圧力がかかるよう、適切な力加減でおこなうことで、深い組織(筋肉組織)まで、揉みほぐせるんだそうです。 手のひら全体、指先の時もありますが、「ひねり」と「把む」手技。 おおむね筋繊維に走る方向に対しては、直角に、螺旋を描くように、行うのが特徴になるので、エルフラージュとはまた、ちょっと違います。 んん?じゃ、二の腕とかふくらはぎは、エルフラージュしてたの??? お腹や脇も、円を書くように動かしてみようかしらん