石けんでCCクリームファンデが落ちた(@o@)件
手の甲に余ったCCクリーム。ふと試したら「石けんで落ちない」はずのファンデが なんと「石けん」でするっ、と落ちていてビックリしたんで あわてて レポレポ( ..)φ shabon-SheaButter.jpg 使ったのは「シャボン玉石けん」の「シアバター石けん」 「シャボン玉石けん」さんは、完全に無添加の石けんしか扱わない石けん会社だそうですが コダワリだけじゃなくて、よく落ちます! shabon00.jpg 先代の社長の体験から、身体に悪いものは作らない、という方針に転換されたんですね~ 箱には、ネット付きとありましたが、この小さい箱に入ってるの??? と、開けてみたら、はい、見た目ちっちゃいですが、ちゃんっと、ネットが入ってます shabon-net.jpg どちらかというと、大きめなサイズの「シアバター石けん」でしたが悠々入りました。 小さいネットなので、余裕がない分、できる泡の量が少な目ですが、キメなどはいい感です shabon-awa00.jpg 個人的には、こういうオマケの小さいネットは、あまり売られてないので、旅行用に重宝で、大好き!なので、貯めてます!(^^)! 日々使うには、吊るせるほうが便利なので、自前の吊るせるタイプを使ってまぁす! こちらが 市販のネットで泡立てたもの。泡の質感に差はあまりありませんでしたが、大きいので泡立つ時間も早いです(^o^;) shabon-awa01.jpg ちょうど、CCクリームを出しすぎて、手の甲に残ってたので どれくらい落ちるか試してみました shabon-te00.jpg 肌の色に近いものなので、見分けにくいですが なんとか見えますでしょうか? 肉眼だと結構ハッキリわかるんですけど・・・ shabon-awa02.jpg あわを手の甲にのせて くるくるなじませました。 右下のほうの泡に、色が溶け出て、若干ベージュっぽうのがわかりますでしょうか? shabon-awa-iro.jpg るんるん、と流したら、 左の、くぼんだところに、ちょっと残ってました(>_<) あらら、もっと真剣にやればよかった! 再度、挑戦したら、落ちました・・・ シワに入り込んでた部分は、気を付けて洗う必要がありますね shabon-te2.jpg このCCクリームはクレンジングが必要な「しっかりタイプ」 じつは、これほど落ちるとは、期待してなかったので写真が雑なのも、そのせいなのですが・・・ 油脂の良しあしが、影響している気がしました。 水クレンジングをコットンに含ませてチェックしたところ まぁ 二度洗っちゃってますしね、当然ですが、なにもつきません。 shabon-cotton.jpg 石けんで洗うと、どうしても、アルカリ化されるので 肌がツッパル感がでますが、それも、おどろくほど、回復が早い!!! 手の甲で試したので、化粧水とかクリームとか、つけずにそのまま。 ハンドクリームもつけてませんが、 すぐに、しっとり感がもどっていて、あれ?と思ったくらい。 石けん洗顔をいきなり「顔」でせず、じっくり観察しやすい「手」 で試すと、合う合わないもわかりやすい!!!ことを実感。 保湿成分のグリセリンは、じつは、石けんの製造過程で、できるのですが ふつーの量産石けんは、「異物」としてこれを除いてたんだということも、今回初めて知りました!! あれま!せっかくの保湿成分を!もったいない!! shabon-kenka.jpg 自然がいいとかいう「気分」のもんだいではなく、ケン化という方法でつくれば、天然の保湿成分がのこり、肌にも結果的に、優しいものができるんだとか。 「釜炊き」だと、苛性ソーダも、乾燥過程でほぼ残らない、などなど・・・ 釜炊きの「純セッケン」の良さって、こういうことだったのねぇ~~ 「いい石けん」高いのよね~と、ついつい、思っちゃうんですが、いやいや、そんなことには代えられない!!!と、この小冊子を読むと、久々に、気がひきしまりました(^o^;) shabon-panf.jpg 納得です!!! たかが石けん されど 石けんですね! 一応「シアバター石けん」のページにリンクしてますが いろんな石けんがありますよ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ シャボン玉石けん「シアバター石けん」を見る 》》》 shabon01.jpg