一冬越して、さて、と入れたら、エアコンが臭い 頭が痛くなるくらい臭い かつお節のような臭いがする!!! で、カラカラ回るのをみると、びっしり、ドロみたいなのがこびりついてる(@_@) 長い綿棒とかで、こそげてみるも、吹き出し口が邪魔で、とても「掃除」までいかない。のでエアコンクリーニング。。。と思って探すと 今は完全に分解してくれるサービスもでてきてますね。昔は関東にちらほらあっただけなのに、全国展開してる~~~ 壁についたままでも、かなりの精度で掃除してくれるとこもあるようですが・・・そこも、外せる限りははずして洗ってくれるようでした。 実は、この臭うエアコン、すでに2回クリーニングしてるんですが、上からじゃ~~っと洗浄液流すくらいの方法だと、肝心のとこ(中で回転してる細い羽根がいっぱいついた円筒形の部分)は汚いまま。 フィン?というのか、換気扇でも同じように羽根のようなものが、筒形になっていますが、その羽根の隅とかに、こびりついた汚れは全然とれてない。 で、案の定、夏も終わるころにはまたニオイが・・・ 暖房の時は臭いはないけど、クーラーを使うと、また、でてくるんですよね~ 仕方ないから、と完全クリーニングをチェックすると、 ・・・やはりクリーニング代もちょい高めになるのは仕方ない。 もう一台20年以上前のがこわれかけてるし、これを移設して・・・と計算していくと、結構な金額になる。 で、とりあえず下調べのつもりで家電量販店へ行くと、まだシーズン前のせいか、ちょっとだけ安い。取り付け代とか、平日だと5000円ひいてくれたりしてる。 下取りとか、2台買うと値引きとか。。。 いろいろあるので、スマホで激写して、とりあえず帰宅。 これがほんっとに役に立ちました!! 「税込み」か「税抜き」か、とか 「取付け代込み」か否か 「下取り代金」の計算方法 これ、メモしていても、抜けてる可能性が高いですが、写メなら、カシャッと、写せば、全部一発で収まっていて、比較しやすい。 特にエアコンなど、一文字違いで一年前の型だったりするので、「安いっ」と思ったら去年のもので、安いかどうか微妙~~~なこともある。 ほとんど変わらないこともあるので、それなら超ラッキーですが。これも、間違えずにメモなどに手書きでするのは、結構大変。 さらに、これにしよう!!!と決定したら、その画面を見せれば、間違いないし、自分でも確認しやすい。 我が家では、一台がカビくさく、もう一台は壊れかけ、でクリーニングして移設、一台を破棄、一台の新品購入、の予定でした。 ところが、写メに写っていた価格をもとに、端数までちゃんといれ、電卓片手に計算していくと、クリーニングして、移設して、一台だけ新品を購入するのと、一気に2台新品にするのとで、差額は3万いくかどうか・・・ がぁ~~ん ちょっとショック しかも、2台買うとなると、定価の高いほうが、値引きが大きくて、微妙==なとこで、逆転現象がおきたりしてる。 いやいや、一軒だけで決め手はイカン!と別の量販店も見に行って、激写アゲイン。 んでもってジャパネットととも比較。 結論は、それぞれに、今だけ特別に・・・とか、引き取り手数料がどうとか、微妙に条件が違うものの、全部足すと、ほとんど3000円も差が出ないことも判明。 となると、逆にどこにしていいかわかんなぁ~~い!!! 最終的に、一番、熱心に対応してくれたところになるのが、これ、人情ですな。 で、とある量販店に決めて、買いに行こうとするも、その担当さんがいなければ、ひょつとしたら、ノルマとかいろいろあるかもしれない、から、電話で確認。 さて、その人がいる日に契約に行くと、なぁなんと、前日から特売が始まっていてさらに一台につき1万円お安くなっていたので~~す!!! いろんな事があるもんですね~~ んだもんで、エアコン本体のほうは、3年前につけたエアコンとは価格差1万円で、新品になりました(@_@) エアコンって、冷蔵庫などと違い、数台買うと、結構割り引いてくれるもんなんだな==というのが、新発見でした。 我が家は6畳でたいして上位機種ではなかったんですが。上位機種ほど「そこをなんとか」と粘ると、値引いてくれそうな気配がのーこーでございましたので、上位機種を狙っている方は、買う時はドドーンと同時がよろしいかと・・・ 我が家も昔は一台ずつ、年をずらして買い替えていたのですが、その時は一年で急激に変化した年だったようで、同じメーカーなのに、色々違って混乱しました。 複数台購入の意外なメリットは、知っていて、損はないですね。 もっといえば、ぶっつぶれる前に、夏の終わりの大セールとか季節外れのセールを狙うともっといいのかも。 エアコンは最低でも10万内外はするお買い物なので、一年くらいはサーチしてもいいのかもねぇ スマホで、値段とか撮影しておくと、ここまで比べやすくて、便利なんだなぁ~というのも、身に沁みました。 細かい設定が多いものには、活用すべしですね