トイスチャーのシャンパン・トリュフ・チョコレート 以前はどの百貨店のバレンタインでも、出ていたような気がする トイスチャーですが、最近は、見過ごしてるのかなぁ いまほど、ボンボンショコラが隆盛ではなかったころ トイスチャーのシャンパントリュフは、そりゃあもうバレンタインに絶対買う アイテムでした ♥ 高級なチョコの代名詞として、今も健在なゴディバですが ベルギー独特のコーティングの厚さと、濃厚な甘さに ヨーロッパのチョコレートってこんなに「くどい」んだなぁ~と 本場モノという先入観と、たまにしか口に入らないから、特に追及もしなかった ものですが、トイチャーで、味見をさせてもらったとたん 新しい世界が、ぱぁ~っと開いたような 口の中で、さぁ===っと無くなる感覚と同時に シャンパンの香りが、ぶわぁ~っと押し寄せて マジで衝撃的だったものです 今や、トリュフは、むしろ自分でも材料さえよければ、簡単に作れるんで 買わなくなったアイテムですが、それでも、こちらのシャンパンは別 全部がカナッシュに溶け込んだ英国のシャボネル・エ・ウォーカーと 中にシャンパンのコアが入って外にガナッシュがある、トイスチャー どちらも、変らず美味しいのが、嬉しいですね。 多分30年前に感動したのと、そうは変わらないと思います。 毎年新しい趣向も、勿論いいけど、いつも変わらないものも また、いいものです シャンパンということもあるけど、このトリュフがワカルのは やっぱりオ・ト・ナ シャンパンとでもいいし、甘めの白ワインとでも 極上の夜を召上がれ