ドクターケイ「スキンケアUVベース」の色
「ドクターケイ」は、青山ヒフ科クリニックの亀山孝一郎医師が開発したドクター化粧品。 ニキビは、感染症ではなく「活性酸素が原因でおきる炎症」だという考えで、ニキビにアプローチしてるそう。 ドクターケイ「スキンバリアUVベース」 そういう珍しい視点で造られた「ドクターケイ」化粧品が「スキンバリアUVベース」をリニューアルしたというので、お試ししてみた ♥

軽いすべすべUV下地

試しに出したクリーム、手の甲に広げた時点ですでにすべっすべ! 伸びも良く、非常に軽い。 「スキンバリアUVベース」のテクスチュア 「すべすべ」と聞いて、すぐ「ポリマー」を疑った方もいると思います。 はいピンポーン。 成分にはジメチコンなど、ポリマー類が並んでいます(^o^;) ので「絶対ポリマー使わない派」の方にはおススメしませんが、 正直、もったいない。 DrK箱の成分 わたくしも、できるだけ、ポリマーなど、入ってないものを探す口ではありますが、それも、製品次第というか・・・ 十羽一からげに「ポリマー」と言われておりますが、野菜でも産地や生産者でちがうように、化粧品材料も同じです。 そもそも、製品名でもない、分子の大きさを示す言葉ですが、ポリマーが嫌だという方には無理でしょう(^o^;) ちなみに、いわゆるポリマー類は、放っておいても一日くらいで剥がれ落ちます

肌感アップ

肌の質感、なにより、ソフトフォーカス効果が、半端ない。 一枚ベールがかかったような感じになります。 写真加工ソフトが要らないかも?(いや、冗談です) ソフトフォーカスのおかげか、肌のアラが気にならないので、このあと、ファンデが要らない気がします。 ソフトフォーカス効果のある「UVスキンバリア」 使用感も軽いですし、変な香りもしない。 UV関係では久々のクリーンヒットかも

色合わせストレス無し

BBクリームのように色がついていないので、肌の色との相性を気にしなくていいことも個人的には花マルでした(@_@) ドクターケイ「スキンケアUVベース」の色 一応、クリーム自体は白いんですが、塗り伸ばせば透明で、ソフトフォーカス効果のせいか、あまり白浮きはきにならないです。 BBクリームやCCクリームも塗り伸ばせば、さほど強く色味が出ないんですが、のっぺり感は、やはりあるので、肌の地色との相性が悪いと、血色が悪くみえます。 いまは、色味も増えてきたとはいえ、もともと医療現場用でしたから、コスメ的な気の使い方がされていないせいもあるのかもしれませんね。 ドクターケイ「スキンバリアUVベース」箱 特に、アジア向けに作られたBBクリームは、黄味ベースが多いので、ピンクベースの肌とは、色があわず、ストレスでしたが、それもなく、快適~~ いわゆるパーソナルカラーで、スプリング・サマーの人はわたくしと同じくピンクベースの肌だと思うので、参考になれば幸いです。

必要にして充分なSPF値

意外と珍しい?SPF30 のUVケア製品です。 SPF値はカバー力ではなく、持続時間を表すことも、徐々に理解されてきたけど、SPF30なら20分×30で600分・10時間ですから、普通なら充分ですね。 SPF50だと、1000分18時間って、ほとんど無意味ですよね。 汗かいたら流れてしまうし・・・ UVケアはいらない、シミになればレーザーで。。。というお医者様もおられます。 が、わたくし的には、レーザー使うくらいなら、肌にはよくないかもしれないと言われても、UVケア製品のほうがマシ、と考えております。 これは、過去のにがぁ==い経験があるからですが・・・ シツコイようですが、できるだけUVケアしたいので、たとえ要らなさそうでも、ベビーパウダーは、はたきます(@_@) ベタベタしていないので、お粉(ベビーパウダー)がのるかな?と心配でしたが、多分、のってたと思う(@_@)・・・色が無いので、良くワカラナかったけど・・・パウダーファンデを使うと・・たしかに塗れていました。 綺麗につくので、調子に乗ってたら、いつもより厚化粧になってしまった(@_@)気を付けなきゃです(^o^; それでもヒビわれにはならなかった! 「スキンバリアUVベース」って名前はダテなさそう(^o^;)

オールインワンUVケア

亀山孝一郎医師が開発した 黄金比率のビタミンブレンドエッセンス は、 全能のカクテルビタミン とも呼ばれているそうで、化粧品も常に進化してるそうですが・・・ DrKカクテルVt 「光ストレス」という言葉も「光老化」同様、よくみかけるようになりましたが、ストレスにうち勝つといえば、ビタミン。 ドクターケイでは、紫外線だけでなく、スマホやパソコンから出ていることで、いまや光老化の主役になった感もあるブルーライトによる「光ストレス」にも注目してUVベースを作っているようです。 ブルーライトも、真皮にまで届くので、急激ではないながら、徐々に皮膚組織を老化させる要因になる点では、紫外線A波と似ています。 ドクターケイ「スキンバリアUVベース」箱 いまではサプリの世界でも、なんか一つのビタミンだけを摂るより、数種類をまとめて摂る、マルチビタミンでないと、効率的じゃないことは、常識になりつつありますが、スキンケアでは、まだなかなか、そういった製品は少ないようですね。 ドクターケイ「スキンバリアUVベース」箱あけ 「スキンバリアUVベース」には、まさにカクテルのように調合された酸化力が強いカクテルビタミンが使われてるのが、まず凄い。 さらに大気汚染物質・花粉からも肌をガード。 肌に潤いを与えるピルベリー葉エキス、ヒアルロン酸やコラーゲンなどでサポート、と。 外的刺激の多い現代社会。 たっぷりの美容成分で肌をしっかり守りながら美しく保つ 全方位型の高機能クリームでもあります。 UV界のオールインワン?と言えるのかもしれませんね。

容器も凄いぞ

見た目はどってことないフツーのチューブですが、これ、逆止弁容器といって、いったん外気にふれたものが、中に戻らないようになってる容器 ♥ で何気に優秀。 DrKスキンバリアUVベース容器 酸化しやすく不安定なビタミンC化粧品、本来は、全部こーゆー容器でないとダメなんですが、わたくしの知る限り、bglen以外、ほとんどの製品では、容器まで気配りができていないのが現状。
売れるものをつくりたかったんじゃない。いいものをつくりたかったんです。
というドクターケイこと、亀山浩一郎医師の心意気が、こんなところにもあらわれているようで、信頼できる気がします。 カクテルっつーくらいですから、各種ビタミンを配合したものですが、代謝をうながうことで、ターンオーバーの正常化、肌質の改善など、健康な肌へと整えていくのがメイン。
クリニックレベルのびようをホームケアで手軽に体験・・・・ ビタミンを高濃度に配合することにこだわり、心地よい、高感度なテクスチャーを実現した高機能スキンケア
↑↑↑↑なども、ドクターケイの目指しているところだそうですが、肌へ到達するところまで、気を抜かない姿勢からは、クリニックレベルを目指す本気度がビシバシつたわりますね(@_@) DrKUVベース 青山ヒフ科クリニックには 高濃度ビタミン注射 など、ビタミンCを使った治療について、また、ニキビやストレスについて も書かれています。

リニューアル記念だって(@_@)

12月26日までは、リニューアル記念でお得に買えます(^.^)/ UVベース現品にプラスして、クレンジングジェル・サンプル2包 ソープ・10gサンプルサイズがつきます。 1000円オフになるコフレクーポンもつくようですが、クーポンが使える対象は数量限定ですので、クーポンが目当てなら、早めの購入をお勧めしま~す スキンバリアUVベースを見る 》》》 ドクターケイ「スキンバリアUVベース」