現在はカタログハウス:通販生活さんでのみ扱っているらしい クレイツ「ルーツアップ」 ドライヤー 髪の毛の量が多いかたは止めたほうが良いと思います。 逆に言えば、細いとか、軽い方にはよろしんじゃないでしょうか。 レビューを見ると、ヘッドがとんでいく、と書いておられる方がけっこういましたが、わたくしの手元に届いた機器には、そういうことはおきませんでした。 クレイツ・ルーツアップとヘッド ヘッドの先にも空気孔?があって、掻きあげながら乾かせるので、たしかに、地肌を乾かしやすいドライヤーといえます。 ただ、セットのキープ力などは弱く、毛量が多いと無理です。 改めて、購入時に広告にのっていた方の御髪を見ると、ショートで軽そうな感じ。 Roots Upの広告とドライヤー本体 こういう方々なら、たしかに「頭頂部がふわっ」と「朝セットすれば午後になってもキープ」できるかもしれないなぁ~と思います。 前髪が顔とおなじくらいのワンレングスのボブだと、頭頂部のふわっ、は、よほど軽い毛質の方でないと難しいのでわ?と思います。 Roots Upドライヤーの Fingerヘッド 毛量が多くて、ふつうのドライヤーだと、地肌が乾きにくい、というのであれば、それはそれでOKですが、じつは、このフィンガーアタッチメントで最初から乾かすことは推奨されてません(^o^;) 今はヤーマンオンラインからは無くなったんですが、 「ヤーマンの頭皮を育むスカルプドライヤー」 という記事に書いた「スカルプDドライヤー」にも、似た感じのアタッチメントがありますが、やはり結果は似たようなものです。 ただし「スカルプDドライヤー」のほうは、遠赤外線のおかげか60度でも乾きが早く、遠赤効果で気持がいいです。 「ルーツアップ」を購入した当時、ヤーマンのほうのスカルプドライヤーは知らなかったので、わたくしの場合は選択肢が無かったので、しょうがないですが、購入を検討されているなら、比べてからでも遅くないと思いますよ(^o^;) まぁ、実際使ってみないとわからないってのも、ありますけどね(@_@) スカルプドライヤーのヘッド 毛量が多くてワンレングスのかたには、自信をもってアドバイスできますが、正直、他のタイプのかただと、どう思われるかは、わかりません(ノ_ _)ノ 価格も一万円ちかく違いますし「ルーツアップ」のほうが、本体がかなり軽いので、扱いやすい、と思う方もいらっしゃるでしょう。 スカルプドライヤーにも似たアタッチメントはありますが、丸いせいか髪がスルスル逃げてしまいます。 スカルプドライヤーのコームヘッド クレイツ「ルーツアップ」のほうは、細長い形状で、本体からのびていますので、髪の毛は上下に分かれる分、セットしやすい気はします(@_@)