2013年もやってきました 阪急英国展の季節・・・
数年前まで、ウイスキー新規購入がメインだったのですが、
父の酒量が減ったので、今年は新規に購入は無し
代わりにスコーンと、紅茶をメインで購入。
あまり聞かないブランドでしたが、リントンズ:Ringtons というメーカーさんのお紅茶は好みの味でした(^0^)v
ケニヤがメインというせいかもしれません。濃いのに渋くない!
リントンズのは、アールグレイも雑味の無い、透明感のある味でした。
そして、これは例年たのしみにしている、ティール―ム
阪急さんも力を入れていて、毎年毎年、英国から違うティールームを招聘して、ほんとに楽しみ~~
2013年はラベンダーのスコーンという、ちょっと変ったスコーンでしたが
とっても美味しかったです!!!
11時ころに並んだせいか、40分程度待ちましたが、12時くらいだとランチタイムのせいなのか、10分も待たずに入れたので、ショ~~ック!
ランチ時は、ティールームがねらい目って、ここでもですかい・・・
ま、おかげで、ゆっくりお茶できたので、いいんですけどね(^o^;)
テーブルも椅子も素朴な室礼で、雰囲気も良かった。
ファッジの実演、チョコレートの実演、スコーンの実演、コーニッシュパイの実演など、グルメな実演が盛りだくさんで、とても一回で、制覇は無理。
フィッシュ・アンド・チップスも、ほんっとうに美味しそう!!!
これは、直ぐに食べたいよなーーーでも、スコーンでお腹いっぱいだよん。
「お持ちかえり」は、するなら、タッパーとか持参しないと…箱は油まみれで、バッグに入れるには危険そうで、断念。残念===
いぜん英国展で買っていらいファンになったクッキーとか、はちみつに、ママレード、菜種油なども、常連化してきたので、買物リストは増えるばかり・・・
バレンタインと英国展はエンゲル係数がぐい~~んと上がるイベントでございます。
えらいこっちゃ
そうそう、「女王様のおすきなパン」てなのも、今年は出店していて試食。
ちょっとめずらしい、ソーダパンのようだったので、思わず購入。
帰ってみせたら、家人が千円もするパンっ???と仰天していました。
サイズはデカイんですーーー中もしっかり詰まってます。
多分3日分くらいはあるので、それほど、お高くもないと思うけど( 一一)
シャボネル・エ・ウォーカーでは、なんと、横で作りたての「バラ売りのトリュフ」がありました!!!ので、これも、購入。
流石に作り立ては、おいし===
チョコといえば、フランスかベルギーが、一般的には、連想されると思いますが、わたしは、しっかりした英国のチョコレートが大好き。
皮が厚めなんですが、中身がしっかり濃いので、バランスは良いんですよ。
バラ売りのチョコは
紙袋に無造作にいれてくれるのもキュートです
もし、今阪急に行けるなら、シャボネル・エ・ウォーカーが一個から買える貴重なチャンスなので、ぜひ、英国のチョコをお試しあれ!
Charbonnel et Walker(シャルボネル エ ウォーカー)