ある冬の朝起きたら、虫に。。。はなっていなかったが
めばちこが出来ていた(@_@)
なぜか片方の眼だけ、やけに脂っぽいので、変だな~~と鏡を見てみると、
下のまぶたの淵が真っ赤で、一部に「盛り上がり」がある(@_@)
ひよぉーーー
眼と歯は、自分で触れないので、さすがにすぐ、お医者に行きました。
まぁ、結局は「めばちこ」「ものもらい」・・・かなぁ
ということで、しばらく様子をみることになりました。
先生に教えてもらったのですが、眼のフチ、粘膜部分には、じつは眼の水分が飛んでしまわないように、皮脂のでる穴がある・・・らしいそうです。
断言されていなかったので、まだ「ある」ということになっていないのかもしれませんが、なんらかの理由で穴に脂が詰まったのかな、というお見立て。
う=ん
どっかで聞いたような・・・
つまりは、眼のニキビ?ってことでしょうか?
このまま、悪化したり、痛みがでたら「切開して膿を取り出す」こともできますから~~と言われて、ビビリました。
現状では「膿」にはなっていないし、痛みもないので、抗炎症の目薬と、殺菌の目薬をもらって、様子をみることになりました。
うえぇ~~~ん 怖いよぉ~
じつは、以前、片目の奥に針が一斉に刺さったような間隔が出たことがあって、半日も続かなかったとはいえ、ずっと気にはなっておりました。
今回は、そのことを聞きたくて、放置しておいても良さそうな「めばちこ」で診察をうけたんですが
眼がおかしい時は、そんなに早く、異常は引かないし、痛みが無いはずはない、そうで、ちょっと安心しました。
実際に診察してもらっても、眼圧や緑内障、白内障の兆候は、今はない、ということで、針がささったような感覚があった理由は、不明ながらも、一応は安心できました。
目薬は指示通りに使っていましたが、3日ほどたっても変化なし。
んで、突然思い出して、ホメオパシーの薬を飲んでみたら
いきなり、めばちこが白くなって!これまたビックリ。
ホメオパシーの本によると「ものもらい」にも種類があって、多分わたくしの場合はSTAPHISAGRIA:スタフィサグリアが合いそう!というか、説明がまさに前日のことと重なっていたので、さらにビックリ
感情的なストレスを受けた時、特に怒りを心に抑えていた時に起きるものもらいに・・・
引用元: ホメオパシーガイド:フレグランスジャーナル社
傷みはないし、大きさに変化もないので、とりあえず、そのまま、翌週の診察まで、目薬と、ホメオパシーは続けていました。
で、白化した理由は、炎症が収まったからで、気にすることはなく、多分これから快方に向かうでしょう、とのことで、薬はなくなるまで使ったら、とのことでした。
痛みがでたり、傷が変だったりしたら、また診察しますけど、とりあえず、これで終わり、みたいな感じでした。
そっか~~快方に向かうのか~~と安心していたんですが・・・
これが全っ然、変化なし
ホメオパシーも忘れる事が多くなっていたら、いつのまにか、また赤くなってる(@_@)
まぁ、大きさは変わらないし、よほど、目障りなら、切ってとれるらしいから、いっか~と放置していました。
クリスマスやらお正月やら、で目薬もホメオパシーも、すっかり忘れていましたが
これまたある朝、起きたら、眼に違和感がある。
なにか、固いもの、コンタクトレンズみたいなものが、眼にあたる感じがするので、みたみたら
傷の一部が透明に膨れ上がってる!!!
小さい透明な風船!が目に付いてるみたいな感じでした。
ナニコレ?と思ったけど、どうせしばらくこのままだろう、と写真に撮ってなかったのが悔やまれます。
白化した時もホメオパシーのレメディがきっかけだったので、こんども久々に飲んでみました。
1~2時間くらい、たったかなぁ、ん?と思う間もなく、ポロっと
なにかが目から落ちたような・・・
ポストイットの上に黄色い脂肪の塊?がある!!!
え?え?え?
というので慌てて鏡を見てみると、ないっ!
朝あった透明な風船がなくて、ちょっとクリーム色っぽい傷口?
白い部分にはまだ脂肪が下にありそうで、ニキビなら面皰圧出器:めんぽうあっしゅつき:コメドプッシャーとかで出してしましたいところですが、無理なのがちょっと残念。
今も、なんとなぁく
というわけで、約一か月で、自然消滅した「めばちこ」ですが
偶然か、必然か、ホメオパシーの威力をひさびさに感じた一件となりました。
使用したのは6Cというポテンシャルのホメオパシーの薬です。
薬と言っても梅仁丹くらいの大きさの飴ちゃんのようなもので、なかから液体が出るでなし、事実上薬効成分は皆無なのですが、ぴったり合えば、非常に結果の出が早い。
特に風邪の時に、薬品ではないので、有難いデス。
インフルエンザだともちろん、きちんと医者にかからないといけませんが、補助的に使うと、楽になるのが早いです。
めばちこだったので、STAPHISAGRIA:スタフィサグリア 6C を使いました。
イタリアで購入したものもありますが、それは5C
ヨーロッパでも一般的とはいえませんが、それでもふつうに売られているホメオパシーの薬
まずはARNICA:アルニカあたりから試していくと、いいかも
アルニカはクリームもあるのですが、特に打撲にいいです。
内出血で膨れたりってことがウソみたいに防げますので、わんぱく小僧がいるひとにおススメ
藤田 円 フレグランスジャーナル社 2016-02-29