今回のミニオンは、ワキの人間を吹き替えている俳優さん方が個性的なせいか、ノリノリのせいか、映画の中のキャラクターというよりは、俳優さんが、そのまま演じてるみたいでした。
日本語吹き替えでは「天海祐希」さんが、あまりにハマリまくっていたので、英語バージョンが気になって、サンドラブロック版の予告編みてみました!(^^)!
あにはからんや、サンドラブロックも役の「スカーレット」より前面に「サンドラブロック~~~」として出てきちゃってますね(^o^;)
スカーレットが画面にでてるのに
サンドラブロックのデンジャラス・ビューティーがフラッシュバック。
天海祐希のときと大差ないや(-""-;)
ナレーションのジェフリー・ラッシュも、渋くていいんだけど、カリブの海賊のバルバロッサがナレーションしてるみたいに聞こえてしまうしなぁ・・・
俳優さんは声優さんより、自分の本来の個性がでちゃうのかな?とも、思ったけど、日本語予告の真田広之のナレーションには全然気づかなかった。(ノ_ _)ノ
アニメでも、シュレックでは、俳優さんであることは、あまり気にならなかったので、ミニオンズは、たまたま?なのかなぁ~
ともあれ、ミニオンズ語はどちらも同じ!だったこともわかった(^o^;)
BGMは60年代なロックなのですが、ミニオンズがミニオンズ語で歌ってるのもけっこうありました。
まだDVDは発売されていませんが、アマゾンのデジタルのほうでサントラの試聴ができるのを発見したので、興味ある方はどうぞ~
ユニバーサルのテーマ曲まで歌ってるのがスゴイ
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ヤキトリ~~
ナカマー
なぜだか「カタカナ」に聞こえるのは、やはり、日本人の発音ではないからかな
ふつう映画を観るときは英語のお勉強を兼ねて、英語版をみるんですが、オリジナル音声で見る意味が、そうない映画だったので、映画鑑賞に専念できる日本語のほうがいいかもでした。
日本語だとギャグが「日本の60年代ギャグ」になっているので、その頃子どもだった人には、より楽しめる仕掛けがあるしね
日本語の隠れギャグがほんっと多いので「ミニオンズ」は日本人のほうが楽しいかも
それにしても「minions」BGMは、ほんっとにツボ押さえてますねぇ
音楽は国境を超える!
TVやレコードの普及で、海外だ、日本だっていうのが、関係なく、同時にはやり出した頃だもんねぇ
スカーレットの戦利品の中に、エレキギターがいくつかあった。きっと有名ミュージシャンの有名な奴で、詳しい人には楽しめるようになってるんだろうな。
ギタリストといえば、ジミ・ヘンドリクス、でしたが、ソコも押さえてある~
私のイメージでは、ギブソンのフライングVだったけど、コレクションされていたのは、博物館に保存されてるほうかな?
DVD買ったらチェックだな
映画の最後のほうで、女王陛下がケビンにギターを下賜されるのも粋。
しかも、前ふりが、いかにもイギリス風。英語というより、英国文化のお勉強になる。
ミニオンたちがなぜか優雅にアフタヌーンティーを味わってたり、王室のわりとフランクな一面がでていたり。なんだかんだと、ほんとに英国っぽい味付けが随所にあるで飽きない。
昔、少女だったわたしにはすんごく楽しめました!