なぜか最近、我が家の近所だけ、ごひいきの「ほうじ茶」がぱたっ、となくなったので、あれこれ試してる最中のこと
石けんを買ってる通販サイトでなぜか突然「お茶」が販売されだしたので、トライある(@_@)
我が家は、高齢者世帯ということもあり、飲むお茶と言えば。ほぼほぼ「ほうじ茶」
日ごろは、有名店が手近にあるので買えるお茶を買うくらいで、たま~に浮気して
良かったり、ダメだったり・・・でしたが
これが結構ヨカッタです(@o@)
なんだか有名な自然派のかたも推奨されているようだし
このサイトの
「塩の石けん」 がとってもいいこともあって、お高めだけど、買う気になったんですが。。。ま、一保堂とは似たようなお値段ですけどね。
なぜ「ちゃぼぼ」の風なのかは、御茶園の名前だからですが・・・
日本の土着の「在来種」の茶葉、それも一番茶でつくられたお茶なんだそうです。
ほうじ茶の味の差って、勿論あるんだけど、シッカリ焙じられているせいか、焦げた香りがきついし・・・なかなか言い表しにくいですね(^o^;)
しいて言えば「ワイルドだぜぃ」
かなっ
薄めに入れても「苦味」があるんですが、後を引かないというか、嫌な感じのない「苦味」です。
シャキッとさせるようなところもあるので、カフェインをとりたくないけど、ちょっと活いれたい!というような時に、すんごく良い(@o@)
強いて言えば、シャキッとくる感じが、加賀の「献上 茎ほうじ」に似ているかなぁ~~
番茶とも似たワイルドさがあるけど、あそこまでぬるくない、というか、普段使いな感じじゃないです・・・
そういえば「おもてなしの茶」とあるけど、たしかに、強いながらも「おもてなし」に使える感じの、スッキリ感のある「ほうじ茶」です。
無農薬ということで、友人はそのままケーキに混ぜてましたが、なかなかに香ばしくて、いい仕事してました。
たしかに、そのまま食べても充分美味しいです。
有名どころの茶葉と、たべ比べてもみましたが、高名な茶園のモノも、美味しいけど、「ちゃぼぼの風」は、主張が強い気がしました。
木々が個性的で、味もそれぞれで違うらしいけど、かなり強めに焙煎したあとでも、個性が消えずに残っているんでしょうね(@o@)
産地が日本のマチュピチュ・天空の茶畑・・とか書いてあって、またまた~~と思いましたが、たしかに、写真をみると、高いところにあるみたいですね(@o@)
760年の歴史のせいで、日本古来のお茶の木が残っているんでしょうか?
うねうね見える、不ぞろいなところが、在来種の証なんだとか・・・
次、買おう!と思ってサイトに行くと、150gのが在庫切れ~~~
あんまり無いから気を付けろとはいわれてたけど・・・
ううむ・・・人気なんだね