新しい細胞が出来る時、使われるのが「亜鉛:zinc」だそうです。今日も健康番組で「亜鉛:zinc」が重要と言われていました。
お年頃的に、新しい細胞を造るのは大変な気がいたしますので、なるべく身体にキープしておきたい成分の一つですわね(^o^;)
亜鉛を摂るのにいい食材
「亜鉛」で真っ先にでてくる食材が「牡蠣」
ほかには、赤身のお肉とか、レバー・チーズとか…
意外と小麦粉にも多いらしい。ある程度バラエティに富んだ食事をしていれば、なんとかなりそうな感じでした。
亜鉛は、いわゆる必須ミネラルという奴ですが、調べていくうちに面白いページをみつけました。同じ牛肉でも部署によって、亜鉛の量が違うようです。
↓↓↓↓食品の水分量による比較など、個人では計測不可能な数値が載っていましたので、興味のある方はご覧になるとよろしいかと…
亜鉛を多く含む食品と、食品の亜鉛の含有量の一覧表
水分が40%以上のベスト32・・例:牡蠣(13.2)牛肉肩(4.9)牛肉肩ロース(4.6)
水分が40%未満のベスト8・・・例:ビーフジャーキー
引用元: 簡単!栄養andカロリー計算:亜鉛
牡蠣はきらいではないんですが、意外と消化が悪いよねぇ~と、何気に話していてたら、友人が恵んでくれたのが「カキプラスZ」
アルミの袋を開けると、なんだか芳ばしいような牡蠣のかおりがちょっと、しました。オイスターソースっぽいでしょうか。
「カキプラスZ」そのものは、飲んでも、全然匂いなどはありませんでした。
サプリはとりあえず、切って中身をみるのが、わたくしの流儀でしたが、今回は、糖衣錠が滑るので、断念(ノ_ _)ノ
ただ、ちょっとだけ開いた穴からは紛れもなく、牡蠣の香りがしました(^o^;)
亜鉛は酵素の一種
「亜鉛」は、そういえば「酵素」の構成要素の一つでもあります。
足りなくなると、酵素も減ることになるので、代謝の効率は悪くなりそうですね。
スポーツ選手には「亜鉛欠乏性貧血」が意外と多い、というのは、酵素にしろ、筋肉の回復にしろ、使い過ぎてしまうからだそう。
生体では鉄の次に多い必須微量元素で、体重70 kgのヒトに平均2.3 g含まれる。100種類を超える酵素の活性に関与し、主に酵素の構造形成および維持に必須である。それらの酵素の生理的役割は、免疫機構の補助、創傷治癒、精子形成、味覚感知、胎発生、小児の成長など多岐にわたる。炭酸脱水酵素が最も重要だと思われる。その他、加水分解酵素の活性に関わり、DNA や RNA のリン酸エステルを加水分解によって切断するので細胞分裂に大きく関わる。
引用元: Wikipedia Wikipedia:亜鉛
わたくし自身も、「亜鉛欠乏性貧血」だったらしく、なんどか指摘されたことがあります。鉄剤とかでは改善しないタイプの貧血ですね。
今も、ヘタレなのは相変わらずでうすが、言われてみれば、当時は風邪もひきやすかった(^o^;)
亜鉛の多いからだの器官
亜鉛は、特に皮膚・眼球・筋肉・肝臓・骨などに多いそうですが、こうして並べてみると、やはり、目立たないけど、新しい細胞に置き換わっている部署に多いですね。
これはまだ学生の頃にきいて、ビックリしたのですが、友人のお母上の身長がなんと、60歳過ぎてから伸びたそうです。(ちゃんとお医者様のお墨付き)
そのときは、曲がってた背骨が伸びただけじゃないの?とか思っていましたが、硬くて、伸びたりしないように思える骨も、3年も経てば、全部の細胞が入れ替わっちゃうらしく、不可能ではない、とのこと。
いろんな要因が絡まると、背が伸びるって凄いですね(@_@)
これからの季節、憂鬱な花粉症など、免疫バランスの問題でもあるので、酵素補給しておくと、多少はマシになるかも…
痒みと言えば、乾燥した皮膚の痒みなどもはやり、皮膚を造るときに「亜鉛」が必要、ということで
ほんとに、いろんなところにかかわってくるんですね!!
年齢的に、水分補給だけでなく、身体の中からのアプローチもしたほうが、いいのかも。
つい最近も、ファーストフードがなぜ身体によくないのか、というセミナーで「亜鉛」を消費するから、という話を聞いたばかり。
これは「酵素」とのからみでお話されていましたが、ファーストフードを消化するのに、消化酵素として、かなり使っちゃうからみたいです。
なんかこういう情報って、聞くときは集中して耳に入ってくるのが不思議ですよね。
過剰摂取の害とのバランス
なんでも過剰に摂るとよくないですが、副作用としては、めまい・吐き気・鉄分吸収の阻害など、やはり、そこそこあります。
あ、食品から摂るぶんには過剰摂取っておきないので、牡蠣や牛肉を食べ過ぎても、そこは大丈夫だそうです(^-^)
サプリ王国USAのものなど、アメリカ人の体格に合わせていうこともあって、日本での「耐容上限量」を超えているサプリメントもあります。個人輸入されるときは気を付けてくださいね(^o^;)
「カキプラスZ」にはセサミンやビタミンB群、ウコンなどもちゃっかり?はいってて、食間に飲んでも、よさそうなところは気にいりました。
亜鉛だけだと、吸収があまりよくない、とも聞いていたので、濃度があるサプリだし、単体のものより、サポート成分があるほうがよさそうですしね。
成分ではトップが「マルチトール:maltitol」マルチトールは砂糖のようなものなので、多分、錠剤の衣でしょう。
次に牡蠣エキス・亜鉛酵母・ウコンエキス・ブルーベリー葉エキス・・・と続いていきますので、マットウに一番多いのは牡蠣エキスですね。
ウコンやブルーベリー葉などは、抗酸化作用が強いので、こちらの成分でも、疲れにくい身体、サビにくい身体をサポートしてくれそう ♥
マジ、わたくしにしては珍しく、外出の用事が立て込んでいたのに、意外と元気。
丁度、「お疲れ」には定番の重炭酸タブレットが切れていたのですが、「亜鉛」もなかなかどうして、侮れないですね。
「カキプラスZ」は、一日4粒で7mg の亜鉛が摂れる、ということなので、健康に影響のない範囲で、かつ一日の最低分はカバーされる、という、絶妙な分量なので、そこも、いいです~~
「カキプラスZ」10日以内なら返品できる
友人がくれたのは、「カキプラスZ 10日間お試しパック」みたいです。
彼女は真剣に亜鉛不足だったので、返品どころか、リピーターですが、このお試し用パックは内容がわかってちょうどいいし、アルミのジップ袋なので、旅行用に置いてあったそうです。
40粒なので、一日4粒として10日間ですね。
まずは40粒入りパックを10日間お試しください。
万が一、「カキプラスZ」にご満足いただけなければ、 未開封の本商品のみをご購入日から10日以内にご返送ください。
返品を確認後、5営業日以内にお客様 の指定した銀行口座にご返金いたします。
ただし、返送の送料、返金の際の振込手数料はお客様の ご負担になりますので予めご了承ください。
引用元: 「カキプラスZ」公式ページ
ということで、先に、本商品を開けてしまうと、この「返品」ができませんので、気を付けてくださいね。
「カキプラスZ」を見てみる 》》》