羽生結弦と宇野昌磨 1・3発進 ♥ 2018平昌オリンピック
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かなりの注目度の中、男子フィギュアスケートのショートプログラムが行われましたね~~
羽生結弦と宇野昌磨が、それぞれ 1・3位発進、となかなかの好スタートでしたが
羽生選手の競技をみていて、ふと、頭をとよぎったのが「ワタシ失敗しないので」というフレーズでございました(^o^;)
なんというか、恐ろしいまでに飄々と、パーフェクトにまとめあがっていて、すんごく簡単な競技にみえてしまいます。
そこへ、あの、まさかの「#ネイサン事件です!」
みているこちらが辛くなるような。。。思わず、握りこぶしっ!!!
オリンピックには魔物がいるとか、よく言いますが・・・それにしてもなぁ~
へんてこな時間に競技が開催される遠因となったのがUSAの放映権であったことを考えると、USAの代表選手のあの姿。なんだか可哀そうな気がしました。
スキーも欧州での人気から時間を逆算したとかで、深夜まで競技が行われていましたよねぇ。
完全に公平なんてことは、もちろんないにしても、なんだか、選手のことって、たんなる「ショー品」としか考えてないのかな~~という気がします。
ほかの選手権とか、こんなエグイ設定では行わないんだから、オリンピックの「イビツ」さが際立つというか・・・そんなに偉いんかい!オリンピック!!!と思っちゃいます。
ここで気になるのは、猛暑のなか、行われる「2020東京オリンピック」ですね。
湿度と熱気のなか、放映権を盾に、ごり押しする某国。
当の選手には、これまた、とっても過酷な環境になるはず・・・
決定権をもつお偉いさんは、運動も、空調の聞いたジムでするんだろうし、環境なんか、実感がないんでしょうね~~
デブデブした肉体で、オリンピックは、儲けるために企画してるだけに思えます。
選手のことなんか、どこまでかんがえてるんだか・・・
競技は会議室じゃない、現場で競ってるんだ==っ!!!
と、明暗があまりにクッキリした、ショートを見て、いろんなことを思いました。
ショートプログラムでの失敗と言えば、浅田真央ちゃんもそうでしたが、この時は、そこまで「後ろ」の事情をかんがえなかったんですけどね~~
昨年から続く一連の東京都知事・韓国・北朝鮮のいろんなトピックのせいでしょうか?
明日は男子のフリースケーティングです。
ネイサンに新たな事件!を期待して、勿論、「失敗しない」羽生・宇野両選手を、見たいものです。
そうそう、オリンピックでのメダルがなぜか無いフェルナンデス選手。
とってもドラマティックで、一番もりあがっていましたね!
魅力的なスケーティングに、安藤美姫のクレオパトラを懐かしく思い出してしまいました!