写真撮影できるのは2箇所
写真撮影禁止が残念だなぁと思っていたけど、禁止で正解! 撮影なんて許可していたら、いつまでたっても先に進めないこと必至でした。 それでも子供のために「ネコバス」には乗車できて、撮影も、土日以外ならさせてくれるのが、エライ。 土日は「ネコバス」乗車は無理みたいですが、会期も終盤で混んできたせいか平日でも1時間待ちくらいのことはあって、わたくしたちが行った時がまさにそう! 子供があまりいなくて、大人も撮影OKだったのですが、流石にこの場所で1時間はキツイので、諦めました。 あと、撮影できるのは最後の飛空艇の箇所。 この飛空艇の展示場入り口には「ラピュタの風車」もあったんですが、正面から写していいものかどうかがわからず、裏から撮影しておきました。 あとで混み具合をツイッターでチェックしたら、混んでいたのはまさにその時だけだったようなので、逆流すれば、さほど待たずに乗れたみたい。 会場の中でスマホを出すと、怪しまれるけど、最後の飛空艇は撮影可なので、スマホで込み具合をチェックできたことを思えば、ほんとに残念! 2018年7月21日からは広島県立美術館で開催されるそうですから、その時は、出てしまう前に一度トライしてもいいかもですよ(^o^;)展示内容あらまし
撮影禁止だったので雰囲気がわかるように、公式ツイッター記事を埋め込みながら書きました。見られなかった箇所や会期はじめは特典があったことなど、ツイート記事も参考になります!ツイッターがある限りは楽しめそう ♥ まずは入り口は「ジブリのバー」巨大な・・・推定・実物より2回り小さいトトロ・・・が迎えてくれます。 実際NHKの特集だったかで、ジブリには似たような場所が映っていた気がします。 バーの飾りつけもトトロっぽくキュートだし 奥には階段もあって、覗くと「まっくろくろすけ」達がっ!!! いやぁ最初から、遊んでくれてます。 「まっくろくろすけ」は奥のほうにいたので、混んできたら階段には近づけない人も沢いたでしょうねぇ 「鈴木プロデューサーの机」は、写真が後ろに貼ってあるので、ほんとにソックリにセッティングされているのがわかります。【ネコバス撮影について】
— ジブリの大博覧会【神戸展】 (@ghibliexpo) 2018年4月29日
4/28(土)、29(日)、30(祝・月)は、土日祝の日程で、ネコバスの撮影していたただける最後の機会になります??※平日は通常通りの運営ににります
詳しくは→ https://t.co/lshGGZY8KS#ジブリの大博覧会 pic.twitter.com/fZJAoL2MeO
展示はポスターや宣伝資料がメイン。字がビッシリ書かれているものも展示されていたみたいです。 全く人が動かない一角があって、ついには「立ち止まって読まないでくださいっ!」と、一種悲壮なアナウンスがありました。人が固まってたあたりには、何があったのか・・・【5/2まで、平日限定!非売品ポストカードプレゼント🎁】
— ジブリの大博覧会【神戸展】 (@ghibliexpo) 2018年4月23日
ジブリ宣伝の源、鈴木敏夫プロデューサーの部屋を再現。映画「もののけ姫」を例にとり、映画の企画から宣伝までの“プロデューサーの仕事”を見ることができます✨#ジブリの大博覧会 #兵庫県立美術館 pic.twitter.com/cks6OJ4od8
ポスターの下にははラフや、原画など、普段は表にでてこない途中経過が展示されていて、そこはなんとか見ることができ、やはり興味深かったですねぇ。 「メディアとジブリ」のコーナーにはナウシカ上映宣伝の新聞広告など、資料がずらーっと貼られていて、圧巻。 みているだけでタイムスリップ(@_@)【4月22日(日)】10:00-18:00開館※最終入場は17:30 見どころ→ https://t.co/YdrmYdTQEN
— ジブリの大博覧会【神戸展】 (@ghibliexpo) 2018年4月22日
までこれまで一般に公開されることがなかった貴重な資料や原画なども展示!スタジオジブリの30年の歩みが凝縮されています🤗 夕方のご来場もおススメです✨#ジブリの大博覧会 pic.twitter.com/G4ZdAYFqvZ
ナウシカは名探偵ホームズの劇場版と同時上映だったところもあったようですが、わたしは劇場版ホームズを観た覚えがないので、場所によってちがったのか・・・う=ん ジブリは「常勝アニメ会社」みたいな感覚でいたけど、今更ながらに30年ほど前にの「ナウシカ」が無かったら、ジブリそのものがなかったんだな==ということを思い知りました。 そうそう、ルパンとかはジブリじゃなかったんですよね。 お二人の拘わられた作品は、それこそ「太陽の王子ホルスの大冒険」あたりから記憶にあるので、なんだかもっとずっ~と古くからあったような錯覚がありました。新聞広告や電車の中吊り広告など様々な媒体で宣伝を展開してきたジブリ。「老若男女、全ての人に映画を見て欲しい」という鈴木プロデューサーの考えもあり、ジブリは新聞広告を大事に考えています。#ジブリの大博覧会 #スタジオジブリ pic.twitter.com/mXqSaCdg6d
— ジブリの大博覧会【神戸展】 (@ghibliexpo) 2018年5月5日
ジブリの倉庫
「ジブリの倉庫」では沢山の宣伝用の資料や販売されてきたグッズがあって、ここだけで一か月くらい遊べそう ♥「借りぐらしのアリエッティ」に出てきたドールハウスが展示されていましたが、豪華でため息モノ。ここに住みたいよな、でしたし、最初に作ったトトロのぬいぐるみは、鼻がなく、ちょっと間抜けな感じだったり、と、一つ一つ見どころ満載。 プレゼント品だったDVDプレイヤーなどは、リモコンがどんぐりっ!!!遊び方が半端ない。社内誌だったかなジブリの本「熱風」の豪華さには目をみはりました。中身を見たかったよぅ! 「ジブリの30年」には、社内の様子が目にうかぶ傑作「告知ポスター」等があって、これがまた傑作ぞろい。監戦隊の・・・あれは何なんだ?チラシ?には鬼将軍に働かせられてる可哀そうな戦隊のなかで堂々と寝てるのが一匹いたり、とほんっと細部まで手を抜かないのが恐ろしい(@_@) このコーナーにはアカデミー賞の招待状!!!や、オスカー像や金の熊像が展示されていました。そんな大物をナマで見られるとは思ってたなかったので、感激しました。 たしかにオスカーオジサンは、意外と小さいね。 宮崎さんと高畑さんがナウシカで成功して(興行的には、最初は良くなかったそうですが)大きなチャンスをつかんだから、ワールドワイドに広がったんだなぁ、とオスカー像や金の熊像などを見ると、改めて人のエネルギーって凄いなぁ、と感じました。 空いてる時期なら、ここでちょっと休憩?かねてネコバス 目的地が「こうべ」になってるところもニクイねぇ 乗って、触って、きゃぴきゃぴ盛り上がれるところですが・・・ ま、実際はこんな感じ。せめて写真だけでも!!!だよね。1985年に設立されたスタジオジブリは「となりの トトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」など、数々のアニメーション作品を発表。いずれの作品も見る人に感動を届け、世代を超えて多くの人に愛されています。こうした作品がどのようにして生み出され、世に送り出されたのか。その答えが分かります pic.twitter.com/bzWisznyOD
— ジブリの大博覧会【神戸展】 (@ghibliexpo) 2018年4月26日
空のあこがれコーナー
次は一旦外廊下へ出て、飛ぶ機械のほうへ向かいます。 トトロのように今度はタイガーモス号がお出迎え。 残念ながら公式ツイッターにもタイガーモスの画像はなし・・・ 艦橋もカキワリではなく、ある程度はしつらえてありました。あとは、文字が多くて近づけないと読めないので、もはや、この辺りではアキラメの境地でした。 ラストは再び写真撮影が許されている飛空艇のコーナー。 中央に吊り下げられている飛空艇が光らず、下の街だけに灯がついていたり、全部消えていたり。飛行艇も街も光ったり、消えたりします。 ゆ~っくり上下しながら、灯がついたり消えたりしながらいくつかのパターンが繰り返されていました。 聞き取れないくらいの音量で、低くラピュタの主題歌が流れる中、上下する飛空艇のゆったりしたスピードのせいか、ありそうであり得ない飛空艇の姿のせいか、幻想的で不思議な空間。 ここを出たら戻れないこともあって、結構みなさま長逗留。 わたくしたちも3回くらい通しでみました。本日、最終日も閉館時間はグッズ売り場を含め、18:00となります。早い時間帯のご来館お待ちしております。#ジブリの大博覧会 pic.twitter.com/dwsrabHWMD
— ジブリの大博覧会【神戸展】 (@ghibliexpo) 2018年7月1日