ご縁があって、11月1日正式オープンする「グルメスタジオフーバー:Foover」というニュータイプな料理教室のプレ・オープンに参加させてもらいました。

横ではすでに、10月14日からベルメゾン初の実店舗がオープンしていて、ちらほらとお客様もいらっしゃいました。
foover内観
招待されたのはシェフが作る料理を見て試食する「シェフ・ライブ」というレッスンだったので、そのレポ ♥

ROUGE というフォアグラ専門の輸入業者のアドバイザリーシェフであるジョスラン氏によるデモンストレーションでした。
chefLiveのジョスラン氏
作業の済み済みまで行き届いた、ものすごく繊細な気配りに、ただただ感動するばかり。

鹿が食べたくて、応募したこのレッスン。正直フォアグラは、レシピにあるな、くらい。ムール貝に至っては、ムール貝苦手なんだけどな、で、参加した(マジ鹿目当て(^o^;)のわたくしでしたが

いやぁ~~きちんと手を抜かない料理の威力は凄まじい

ふつーは食べないムール貝の一皿を、
ぺろっと食べたうえ、お代わりが欲しかったくらい。
南堀江フーバーで試食したムール貝
貝を茹で過ぎないよう、でもきちんと火が通るくらいには、ゆでて、濾して、さらに別で香味野菜を焦がさないよう丁寧に香りを出して、濾したスープを戻して、ワインを入れてアルコールを飛ばして・・・

その間、別に、食感のあためにクルトンをつくっておいて
飾り用のカイワレとかも準備して

ソースの温度で、ちょうどいいくらいの温かさにムール貝を温めて、出すの。
もちろん、その時に買い割れとかクルトンとかで飾るのも忘れずに・・・
chefムール貝盛り付け中
まぁ早い早い

で、このあと、さらに、鹿のパイ包み焼きが始まります。

黒いセーターの方は万博「迎賓館」の中村シェフ。急きょ通訳としてご登場。
ジョスラン氏は日本語も大丈夫なのですが、やはりフランス語のほうが、料理のリズムが良くなるからだということでしたが、気のせいか、スピードがさらにアップしたような・・・

使う部位は背肉だそうで、じぶんの身体で実演?
cheflive鹿背肉説明
鹿もね、筋とかを掃除するとこから初めて、余分なとこはミンチにして、と、レストラン仕様。

鹿の肉の調理は真空低温調理で、器具もみせてもらいました。
60度くらいで湯煎できるマシンだそうですが、これ自宅にある人いる?

ただ、この、マシン、コーヒーメーカーと同程度、2万くらいだそうで、中村シェフは買って損のない器具だと仰っておられました。
低温調理機とシェフ
パイ皮はさすがに作りませんでしたが、パイの仕上げに、空気孔を作り、それが閉じないようにアルミで補強する、とか、どんな場面でも、こまかいコツは綺羅星のよにちりばめられます。

その間も、休みなく、試食用のパイの焼き上がりをチェックしたり、と、その動きは、まさにパフォーマンス。
グルメスタジオ・フーバー実演:鹿パイに空気孔
シェフライブとはよくぞ付けたり、と思いました。

自分ができる出来ないはともかく、レシピはメモでビッシリになりました(@_@)

後日 「FOOVER「グルメレッスン」を体験」 の記事にあるように、実際につくるレッスンにも参加させ戴きました。が、

自分で作れる楽しさはあるけど、ジックリ見ることはできないので、むしろ、シェフの動作をじっくり観察して、実際シェフが作った皿の味見も出来る「ライブ」のほうが、わたくし的には、満足度が高かったです。

赤いのが鹿肉でその上のベージュの層がフォアグラ。茶色いのがクルトンで食感のためにミンチの混ぜ込んで焼いたもの。
シェフライブではシェフが作ったお料理を試食できる
ただ、このシェフライブ、おしむらくは、設定されている時間帯が遅いっ!!!

プレイベントだったせいか、6時半開始で、終了時刻が9時でした。自宅に帰ると11時頃になり、かなりキツかったです。

台風などで中止されるときもHPへの告知が2時間前ということで、かなり近場の人しか想定されてないのかなぁ?とも感じました。

夜はどんどん交通機関の本数も減りますし、わたくしの場合は、けっこう帰路でテンション下がりました。

まぁもっとお若くて、アクチブな方を想定されているんでしょうが・・・
シェフライブ鹿切り分け
友人に聞いても、「え?何その時間、無理」と、即却下。
どちらかというと意識高い系で、金銭的にも余裕のあるマダムたちだと思い、声をかけたのですが、時間帯に、やっぱり無理が・・・

折角調味料や食材も販売されても、レッスン後に買う時間がないのが、残念だし、レッスン後にちょっとお茶~♥くらいの余裕がないと、友達誘うにも誘いにくいでしょう。
chefliveがお皿にソースをかけて仕上げ中
11月に開催される「祇園 さゝ木」さんのライブは11時開始ですが、それくらいが妥当な時間帯では?と思いました。

ちなみに「祇園 さゝ木」の「シェフライブ」はレッスン告知されたとたん完売したようで席は無いんですが、お料理教室には珍しく、キャンセル待ちというシステムもありますので、キャンセル待ちしてみるのも、いいかもですね。

「祇園 さゝ木」は、時々クルーズの目玉イベントになっていますが、友人は直にお店に予約するのを、3年間トライして、毎度玉砕してきたので、クルーズを申し込んでやっとありついた、と言っておりました。
フーバー
常連さんたちが次の予約をして帰るので、ほんとうに空かないようですね(^o^;)
正攻法では予約がいれられない「祇園 さゝ木」のレッスンみたいに、お店が無理なら、FOOVERがあるさ!みたいな使いかたもできそうです(^o^;)
FOOVERを見る 》》》

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