チリのフレーバーのオリーブオイル♥キリリと味が引き締り意外と和食にあう
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じつはオレンジフレーバーのオリーブオイルが大好きなわたくし。
お刺身にお醤油みたいに垂らして、フルールド・セルをパラッとすれば、目先が簡単にかわるし、オリーブのクセがオレンジの香りのせいか、ちょっと華やかに変わっていて美味しんです(^.^)/
先日、我が家でそれを食べた友人から、kろえはど?と、チリを漬け込んだフレーバーオイルを貰いました。
ぱっと見たところ、チリがどっさり底に入っていて、ちょっとビビったのですが、意外とマイルドで、ほっ。
タバスコのような強力なパンチがないので、人によっては物足りないかもしれませんが、タバスコ特有の酸っぱい味がないし、刺激がお上品で、万能選手っぽい。
ためしにピザにかけてみたら、う=ん、ほとんど意味がないくらいでした(^o^;)
やっぱ、タバスコを頭が想定しちゃってるのかな?
サラダとか麺類にかけて使うことが多いんですが、あまりキツイ刺激がないので、意外と和食に使えるのが、発見でした。
冷めても味がしまってるので、隠し味として、意外とツカエル!
今まではアクセントにゴマ入れたり、七味ふったりしていたのを、チリオイルでお試ししたところ、キリリと味が引き締って、おおおっ!!となりました。
春雨にその時「余ってたハム」とシメジの炒め物をまぜたところに、チリオイルを入れて、和え、ルッコラとプチトマトでカラフルにした春雨サラダ。
我が家の「アマリモノ消化用レシピ」の一つなのですが、
香辛料が直接舌に触っちゃうことが無い分、七味よりマイルドなので、隠し味的に、結構万能で、便利だな~と思いました。
これは、味の濃いお惣菜の箸休めとして、作った「白菜と人参」に「味付けノリ」を混ぜた即席サラダです。
が、チリのひと垂らしで、コクがでるというか、アクセントがついたので、濃い味の途中で食べても、ボケた感じがせず「おっ いい塩梅じゃん」となりました。
ちなみに、レシピは見た通りの野菜ザク切に味付けノリだけで、ほかに調味用は無し。とってもカンタン時短なレシピともいえない、レシピでござますです。
オレンジフレーバーのオリーブオイルは、スモークサーモンに垂らすと、美味しいんですよね。
スモークサーモンをうまく一枚づつ剥がせなくて、ボロボロになっちゃったときとか、葉っぱと合わせてサラダにするんですが、そこに、たら~~~っとオレンジオイルを垂らすと、スモークとうまくからんで、華やかになるんです。
あと、オレンジと相性のいい鴨などにも、勿論あいます。
ちょっと変わった?ところではタタキですね。
お肉のタタキにもあうし、カツオにもあいます。
そっか、赤身のたんぱく質にあうのかもしれないなぁ~~
レモンのフレーバーオイルもありますが、わたくし的にはオレンジのほうが、好きです。
蜂蜜とあわせてパンにつける、なんて、単純な使い方でも美味しいしね
いろんなオリーブオイルメーカーがあると思いますが、味はメーカーによっても違うと思うので、オーストラリアのエキストラバージンオリーブオイルに赤トウガラシ:チリを漬け込んでいる
わたしくしが使ったメーカー「グルメラバーズさん」のリンクを張っておきます。
http://gourmetlovers.shop/を見る 》》》
チリフレーバーのオイルはこちら 》》》