以前 「ダウントンアビーの時代と豪華な室礼に思ふこと」 に書いたダウントンアビーのエキジビションですが、残念ながら日本での開催はまだまだのようですが・・・(..)
↑↑↑↑U-NEXTダウントン・アビー シーズン1
サイトにメールを登録すれば、この展示会の最新情報が届くらしい、というので、メールを登録していましたが、どうも、展示会専門の会社に登録しただけで、肝心の「ダウントンアビーの世界展:Downton Abbey The Exhibition」には、登録されていないのでわ?と疑っておりました( 一一)
が!!
2017年11月18日からニューヨークで開催というメールが、開催10日ほど前に届きました(^o^;) やたー!
メールを登録すれば、エキジビションの情報を届けてくれる、というお約束は、ちゃんと稼働?しているようです。
まぁ、わたくしはニューヨークまではいけませんが、皆様方で、ご近所へおいでの際はぜひ?
英語のみですが、メールを登録されたい方のためにエキジビションの公式サイトを載せておきます。
↓↓↓↓↓↓
ダウントンアビー・エキジビションサイトの下のほうまでスクロールすると「THE TOUR」の下にメール登録のフォームがあります。
名前とメールアドレス。ZIPコードは日本の郵便番号をいれたけど、それでOKでした。
スパム対策に、ご自分のメーラーで「すべて英語のメールを拒否する」設定にしてある方は多いと思いますが、それだと届かない可能性がありますので、設定などはご自分でご確認くださいませね。
↑↑↑↑はStephen Colbert氏の番組でエキジビションの内容をレポートしたYouTube。どんな展示があるかが紹介されていて、なかなかに興味深いです。
Downton Abbey The Exhibitionを機に、2017年NYではダウントン・アビーで大盛り上がりを見せているようで、↓↓↓↓はいかにもアメリカ的に、英国風のアクセントではなく、アメリカ風にしゃべってくれ!といわれて、レディ・メアリー、伯爵、トムの3人がアメリカンアクセントで台本を読むんですが、これがオオウケ(@_@)
正直、いったいぜんたいナニがそんなに可笑しいのか、なぜ、そんなに爆笑できるのか、と~んとわかりません(^o^;)が
演じてるほうも聴衆も大満足!のご様子。
同じような「米・英の喋り方の差」ネタが、「ラブ・アクチュアリー」でも使われていて、英国青年がアクセントだけでアメリカで女の子にモテまくる、というエピソードがあったんですが、そんなに面白いもんなんですかねぇ~~
アクセント、と言われていますが、実際には発音そのものも違うし、イントネーションなど、総合した「話し方」を指します。
いまだ、英国ではアクセントを聞くだけで、あるていど、そのひとの育った環境などがわかるようで、萩尾望都先生が再開された「ポーの一族」のあたらしいエピソードの中でも、ちらっと、このアクセントのことはでていました。
そういえば、エドガーはもともと貴族のおぼっちゃまだったなぁ、とあらためて認識した次第。
エリザベス女王は非常にはっきりとお話になるので、貴族といってもまた、ちょっと印象がちがいますが、ダイアナ妃やチャールズ皇太子のしゃべり方は、たしかに独特。
日本でもお公家さんの口調は、滑るような、鼻にかかったような女性的な喋り方なので、肉体労働をしない階級のひとは世界的に、男女とわずそうなるのかも?
フランス語はそもそも、そんなにイントネーションがきつくない言葉ですが、ベルギー人のフランス語、というのは、独特のからかいのタネ、に使われているらしいです。
アガサ・クリスティの「エルキュール・ポアロ」ではそのネタが結構でてくるし、ポアロが「灰色の頭脳」とかいうのは、プライドの表現なんでしょうか。
通訳レベルの友人であっても「ベルギー訛り」の、どこがどう違うのか、わからないけど、フランス人には簡単に見分けが(聞き分け?)がつくみたいと言っていました。
あれ?なんか話がどんどん「ダウントン・アビー」からズレちゃいました(^o^;)
「ダウントンアビーのエキジビション:Downton Abbey The Exhibition」いつになったら日本にも来るのかな~~
万が一日本上陸するときは東京だけでなく、ぜひ全国巡回してもらいたい(..)
まだ、ドラマのほうの日本語公式サイトも健在のようなので、リンクを貼っておきますね
ブルーレイなどの販売もありますし、出演者がでた映画の情報や、いまでも、時折プレゼント企画などもあって、なかなかに盛況のようす。
2018年4月には3女シビル役を演じていたジェシカ・ブラウン・フィンドレイが主演の「マイビューティフル ガーデン」の情報が載っていました。
「マイビューティフル ガーデン」にはシャーロックでモリアーティを演じたアンドリュー・スコットも出演しています。
長尺のダウントンアビーですが、いますぐ観たい!となった場合は、2018年5月時点では、動画配信のU-NEXTで、全シーズン・全話「見放題」で観ることができます。記事を見てくださる時期によっては、U-NEXTでは配信されていない可能性があります。詳細は公式ホームページでご確認くださいませね。
U-NEXTダウントン・アビー
一応クレジットカードは登録しないとダメですが、一か月はお試し期間として無料で視聴可能ですよ。
エキジビションでは、メアリーの部屋・キッチン・使用人部屋・お食事のテーブルなど、セットがそのままのような形で再現されているほか、衣装なども展示されています。
FIRMDALE HOTELSという英国ロンドンのタウンハウスホテルグループがNYにもホテルを展開していて「WHITBY Hotel」では特別パッケージもあるようです。
ほとんど情報がないなか、Downton Abbey The Exhibitionの展示の様子を見ることができるので、リンクを張っておきますね。
↓↓↓↓↓↓いつまでこのリンクが生きているかはわかりませんが・・・(^o^;)
またまたダウントンから脱線しちゃったけど、いろんなものを巻き込んで、まだまだ楽しませてくれそうですね。
映画も、まだ撮影には入っていないようですが、企画は確定したようなので、それも楽しみ~~
今すぐ観たい!場合は上にも書きましたが↓↓↓↓U-NEXTが便利