シャンプーharuの泡
シャンプージプシーの救世主。洗うだけでどんどん良くなる頭皮のことを考えたアミノ酸系。リンスの要らないオールインワンシャンプー シャンプーharu ふつうは見過ごされている「カチオン界面活性剤」すら使わないのシャンプーですから当然ながらノンシリコンです。

カチオン界面活性剤を使っていないシャンプー

自然派オーガニックとうたっているシャンプーでも「カチオン界面活性剤」を使わないのは珍しい。 ノンシリコンシャンプー シャンプー成分 にも書きましたが「カチオン界面活性剤」は主にリンスに使われるもので、柔軟作用や帯電防止作用が髪の毛にはいいのですが、地肌につくととれにくく、かぶれの原因になりやすい成分です。 リンス不要のシャンプーには、ほとんど入っているので、リンスをつかわないのに地肌がかぶれた、という場合、成分をチェックしたほうがいいかもしれないですね。。 haruはオールインワン、いわゆるリンス不要のシャンプーですが「カチオン界面活性剤」も使っていないのがわたくし的には画期的で、非常に興味がわきました。 地肌に悪いのはむしろリンスやトリートメントではないか、と言われ出しましたが、まださほど話題にはなっていないようですね。 haruの成分 haruでトリートメント的な役割をになっているのかな?と思うのが精油などのいわゆる自然由来のあれこれです。 アロマセラピー大好き人間としては、これはもう、見逃せませんね!という感じ!

品質のため詰め替えない

「詰め替え用」がないというのにも、気概を感じました。「詰め替えそのまま」を買った身としては、袋タイプの詰め替えタイプがあってもいいなぁ~ではあるんですが(^o^;) 詰替え用はなし まだまだ、容器に「詰め替える」習慣が根強いので、この選択には拍手! わたくしもアレコレ調べるまでは、詰め替えるほうがエコでしょ!と考えていたのですが、石油系防腐剤をいれていないシャンプーは、じつはリンスより腐りやすい(@_@)ことを知ってからは、考えを改めました( 一一) リンスには上に書いたカチオン系に殺菌作用もあるので、栄養豊富で腐りやすそうなイメージとは逆にシャンプーより腐りにくいんだそうです。 連日35度を超える日本の夏、さらには冬、温度の変化と湿度がある浴室に置きっ放しは、もう止めたほうがいいのかも、とすら思う今日この頃。 シャンプーは髪の毛用、と思いがちですが、じつは頭皮を洗うものですし、顔のすぐ上にあって、洗っている間まったく顔に垂れてこない、なんてありえない( 一一) それが劣化していたとなると・・・洗顔料にいくら気を使っていても意味ないというか、すでに真夏のホラーみたいな・・・

30日間全額保証!

というわけで、しかに「今すぐ試してみたい!」ので買いました(^o^;) haru到着Box サイトのトップにいきなり出てきますが、30日間、全額保証!というのも安心できる要素の一つですね(^.^)/ 定期だと、返金保証を付けているメーカーさんは多い中、一つからでも売る、とう時点ですでに安心感がありますが さらに、その一つでも、返金保証がつけられている。 そこに自信を感じます。

シャンプーブラシ付き

初回はシャンプーブラシがつきます。おまけもきちんと「日本製」 haruBrush説明 ほんとにこだわってるなぁ=って感じ。 エストラマーという素材でクニックニ。地肌にはよさそうですが、硬くて毛量も多いので、スッスと流れるようには使えなかったけど、地肌をマッサージして、移動していくようには使えるので、毎日というよりは、ちょっと時間かけたい時用にしています。 普通の髪質なら問題ないんでしょうね(^o^;) haru外箱の文字 そうそう、外箱にまで100% naturalとかポリシーが印刷されていて、心意気が半端ない感じに圧倒されました。 成分がなにに有効なのか、同封されていたパンフレットがわかりやすい! たしかに白髪・抜け毛・薄毛に対応していますね(@_@) 成分と対応表

haru泡の様子

パッケージが茶色ですが、シャンプー液の色自体は無色透明 シャンプーharuの液体は透明 薬臭かったり成分臭のようなものがしないし、香りも精油からなので、それほど強く香ることはありません。 水を足して泡立てていくと シャンプーharuの泡 モコモコ泡になっていきます。写真は手なので、それほどキメが細かくありませんが髪の毛に使うと髪が泡立てネットの役割をするので、もっといい泡になります(^o^;) 毛量が硬く多いので、洗髪時に使うブラシはもっと毛足?の短い、某オブ・コスメティクスのヘッドスパブラシのほうが髪の毛に負けないので、わたくしと同様の髪質のかたの参考になれば幸いです。 シャンプーブラシの歯の部分アップ これヤーマンのドライヤーでも同様で、標準ブラシは使い物になりません(..) 柔らかくて長いほうが、地肌へのあたりは気持ちいいんですけどね~~ふ=っ

洗い流した感触

ちょっと珍しい感触でした。 洗い流しの初めのほうでは脂や洗剤とはちがう「ぬめり感」があります。 卵白で洗髪したことがあれば、それに近い感触ですので、卵白洗髪はしたいけど、卵が大変っ!と思われているなら「haru」いいかもしれない。 お菓子を作る人は卵白の泡立てをすると思いますが、泡のキレ具合が似ています。 初回限定のシャンプー用ブラシ なので、最初は湯桶に髪をひたしてすすぐほうが、シャワーでが=っと流していくより、洗い流しやすいと感じました。 ある程度流れればスッキリしてきますし、キシミもないし、指通りもいいので、リンスの必要は感じません。 わたくしは「haru」を使う前からシリコーン入りのものやリンスは使っていないので違和感もトラブルも全くありませんでしたが、いままで普通のものを使ってこられていたら、感想はちがうかもしれません。 シリコーンはわりとすぐ髪の毛から剥がれますが、カチオン界面活性剤のほうは頭皮の地肌に残りやすく、はがれにくいので、いきなり切り替えるのが不安なら、まずリンスを一週間ほど止めてからにするとギャップが少ないのでわ?と思います。 リンスやトリートメントの代わりに、洗髪後すぐアルガンオイルなどを髪になじませドライヤーはそのあとにかけるようにしたら、かなり違うはずです。 髪と地肌からカチオン界面活性剤の、いわば毒抜きをしてからシャンプーを変えると、本来の相性がわかるのではないかと思います。 別にharuに限ったことではないんですが、温風をあてたあと、冷風をあてるとキューティクルが整いやすいというので、そうしています。 そういえばharuはスカルプ・プロという名前?ですが、シャンプーをharuに変えてから頭皮のかゆみが目立って減ったのは余分なものが地肌に残らなくなったからではないか、と思う今日この頃です。 髪もサラサラ滑らかですし、いままでのアミノ酸シャンプーマイランキングでも、一気に上位につけました。 そういえば抜け毛も減ってきていますね。勉強不足のころは、健康な髪は抜けないのか、とおもっていましたが、ある程度は抜けて当然だそうで、それを思うと常識の範囲内?なのかも 成分が気になる人に 抜け毛や薄毛に小手先で対応する前に、そもそも元気な地肌・健康な髪でなければ意味がないわけですが、haruの宣伝文にあるように、「ようさそうなものはあっても本当にいいもの」はなかなかありません。 シャンプーの素材が気になりだした人にはうってつけ ちょっと容器が大人っぽいんですが、香りといい洗い上がりのツヤといい女性におすすめできるシャンプー。 乾かし方にもよるかもしれませんが、ノンシリコン・ノンカチオンなので、どちらかというとサラサラな仕上がり。 しっとりしたほうがお好きなら、ナチュラル派なら、オイルで加減すればカンタンだと思います。 100%天然由来のノンシリコンシャンプー【haru kurokamiスカルプ】