「uruotte」もリピートで使っているシャンプーの一つ。 シャンプーに限らずですが、同じものだけをず==っと使ってると、それが無くなってしまったとき、困る (これが結構あって、実は今も一つ消えかけてます(><;) 偏りができて、耐性ができたり アレルゲンを作るかもしれない・・・等々 ま、賢い消費者としては キャンペーンとか、お得な時に買いたいって のもありますけどね(-""-;)

uruotteへの個人評

まず香りが、アロマ精油なので、ほのかながら、気持ちいいです。 実際、使いだしてから、美容師さんに褒められることが急に増えたので、髪にもよかったんだと思います。 ココナッツオイル由来の成分が最初に表示されてるので、泡もたちそうだな、とあまり心配はしていませんでしたが、いわゆる、ふつうのシャンプーと 同じような使用感です。 シャンプー ジプシーで、「自然派」や「石けん」を渡り歩いた?人でないと、わからないかもしれませんが、 書いてあるうたい文句がよさそうでも、泡がただず、キシキシとなる製品って、多いんですよね(^o^;) うるおってシャンプー泡 サイトにもかいてありましたが、ホホバオイルのせいで、なめらかなのかな~~ 洗い上がりは、可もなく不可もなくというところですが、リンスの必要はあまり感じません。

リンス不要のシャンプー

リンス不要のシャンプーとか、リンス要らずとか、書いてあるシャンプー 最近増えてきたと思いませんか? クィーンさんの「uruotte」はすでに 「リペアミルク」という製品 で、信用していたので、疑ってはなかったけど、「リンス不要」ってとこでは、トライアル購入した時も、まだ半信半疑・ウタグリッ状態でした。 リンス剤には、どうしてもヌルヌル感があるので、嫌いではありましたが、 かといって、スーパなどで売っているリンスインシャンプーは、頭皮にいつまでも、洗い残こし感があり(今思えば、それがシリコン?)使い切るまえに処分した経験があったので・・・ それが、意外にも、最初から使用感がよかったので、以来、お気に入りです。 今も、リンスインシャンプーと、リンス不要の差がいまいちわかってないんですが、成分の配合比なんでしょうか? シャンプー剤の差なのかな?というのがわたくしなりの結論ですが・・・ リンス・イン・シャンプーは大抵が高級アルコール系という洗浄力の非常に強いシャンプーが土台。 リンス不要と書いてあるのは、アミノ酸系と言われている、シャンプーが土台…な気がします。

アミノ酸シャンプーというけれど

「uruotte」「アミノ酸シャンプー」や「成分」というものに、興味をもつきっかけになった製品です。 製品とともに届くパンフレットに、かなり詳しい成分と、性質についての表が載っていて、正直、香りがアロマ精油だな、というトコはすぐわかるものの・・・ ココイルなんちゃら、とかラウラなんちゃら、とか、ゴチャゴチャと長いし、あまり真剣に見ていませんでした。 が、一旦、アミノ酸シャンプーを比べていくと、「成分」を知っていれば、ある程度目星がつくことが、実感としてわかってきたので、メモするときに、ついでに成分も書くようになりました。 「uruotte」の洗浄成分はおおよそ以下のようなものです。 水・ココイルグルタミン酸TEA・ラウラミドプロピルベタイン・グリセリン・コカミドDEAなどなど

ココイルグルタミン酸TEA

ココナッツオイル由来の 昔から使われている成分で、どちらかというと、しっとりした洗い上がりになる成分。 低刺激で泡立ちが良いので、髪を傷める心配が少ない。 髪を薄い皮膜でコーティングするのでコンディショニング効果が高く、コンディショナーいらずのシャンプーに、よく使用されている成分。

ラウラミドプロピルベタイン

ココナッツオイル由来:両性界面活性剤 タンパク質を変質させないベタイン系洗浄成分の中では、洗浄力が強いほうなのが特徴。 低刺激な成分なので、赤ちゃん向けのベビー用シャンプーに使われるほど安全性が高い。 髪の保湿や、柔軟性の向上などの効果も期待できる洗浄成分。

グリセリン

保湿成分・uruotte の場合はゴマの種子からとったオイルだそうです。

コカミドDEA

やはりココナッツ由来です。別名:ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド ノニオン(非イオン)界面活性剤 uruotteでは主に気泡力と、気泡の安定のために加えられているようです。

ポリオクタニウム-10

たまにみかける成分ですが、静電気防止のために使わているんですね。洗浄成分ではないようです。 セルロース誘導体とのことで、植物繊維由来。

フェノキシエタノール

エタノールという名前のため、アルコールと勘違いされることの多い成分ですが、防腐剤です。 ★シャンプーに使われている界面活性剤などの成分は以下のページにまとめてあります。 参考になれば幸いです。 界面活性剤・忘備録 》》》 シャンプー成分・忘備録

ウルオッテの香り

香りなどは、好き嫌いもありますからね~ 香りは、もし、ハーバルエッセンスをお持ちなら「優」に近かったです。 甘くない、ほのかな香り うるおってシャンプー香りつきアップ 香りのない、「No Scent」は、薬品臭もなく まさに「無香」 お気に入りの精油があるなら、自分で足せるから「無香」は重宝だと思います。 個人的には無香のほうに、イランイランや、ローズマリー、レモングラスなどを加えて使っいます。

ホホバで白濁

いろんな意味でナチュラルヘアケアできる安心シャンプーですが、ホホバが結構入ってるのが、何気に凄いと思います。 まともなホホバや、オリーブオイルは、低温では白濁しますので、白濁するくらいなら、安心なくらいですが かといって、初めて、「白濁」に遭遇したら、引きますよね~~ 冬場はシャンプーを置いてる場所が寒くて、最初は浴室の温度もかなり低いってこと、アリがちですから、これは、書いておいて正解でしょう。 まぁ、そこまで真剣にシャンプーを見てる人も少ないでしょうけど(^o^;) ホホバのせいかどうかはともかく「uruotte」は、リンスが要らないので、時短になりるのが嬉しいです(^^)/ これは、ロングヘアのひとならワカルでしょうが かなり違います( 一一) うるおってシャンプー香りつき 特に、子供さんとお風呂入らないとダメな世代は このひと手間、子供のぶんと合わせると、随分ちがいます ビバ リンス不要のシャンプー! 洗うだけのシンプルヘアケア