布団を洗ってファイテン化できるというので、それ、やってみました。
羽生結弦選手のネックや、松山秀樹選手らの愛用モデル、などで有名なファイテンですが、ファイテン製品には寝具もあって、じつは、我が家の寝具は、気づけばほとんどそう( 一一)
ところが今回のサービスは、今うちにある布団をファイテン仕様にできるというので、とりあえずやってみたレポです ♥
布団丸洗いサービス:アクアゴールドウォッシュを見る 》》》
丸洗いを申し込むときの注意
布団を送るための梱包などのキットと宅配の着払い伝票は、申し込んだときに、自分で配送日を指定できます。
宅配便は着払いですが、布団丸洗いの代金は、届いたときに支払うシステムで、配達してもらった時に現金かクレジットカード・デビットカードなどで、支払えます。逆にいえば、払わないと、受け取れません(^.^)/~~~
そういえば、宅配便の過重労働とか、不在配達と話題になってましたが、単にキットが届くだけでなく、支払う必要もあるので、配送日を指定するときは、そこを忘れずに・・・
わたくしは到着時にカードで支払おうとして、電波状態が悪いのか、カードがなかなか反応してくれず、焦りました。
運送会社によって、取り扱いカード会社などが違うらしいし、カードのつもりでも、とりあえず、現金も準備はしとかないとだめだなーと痛感した一瞬です。
さて、箱の中には、布団を入れるためのオイルクロスの袋と、手順、注文書が入ってます。
私は布団を2枚お願いしたので、袋も2枚、配送伝票も2枚でした。
え~?同じ時に、おなじ場所に送るのに、もったいないなぁ、と感じましたが、よくよく申込書を見ると、一枚づつに追跡ナンバーを付けるためみたいです。
申込書には、すでにナンバーとどんな布団か、がちゃんと印字されていて、こちらが書くのは名前と住所だけなので、この後のマチガイが起きにくい、いい仕組みだなと思いました。
ん?でもそれなら全部一枚のはずだよね・・・と、よくよく考えてみると、どうも、種類の違う(ふつうのと肌掛け布団)のをお願いしたからのようでした(^o^;)
梱包して引き渡し
オイルクロスの袋にはちゃんと、シールもついてきていました。ガムテすら準備しなくていいので、助かりました(^.^)/
梱包し終わったら、ついてきた着払い伝票の運送会社に引き渡し、あとは洗いあがりを待つだけ~
この、アクアゴールドウォッシュ、掛け布団、肌掛け布団、敷き布団、毛布の四種類が対応可能なよう。サイズはシングル・ダブルとかいてありますが、それぞれに横幅が書かれてて、シングルと、それ以上、という感じで、セミダブルはダブル換算になるようです。
上限はダブルサイズまでしか、書かれていませんので、それ以上のサイズの方は、問い合せてみてください。
公式サイト 》》》
布団丸洗いサービス:アクアゴールドウォッシュ
「布団丸洗いサービス」では、布団をあらったあとに、アクアゴールドの液をを浸透させて、乾燥するという、まさに夢のようなサービス。
布団なんて、そうそう買い替えるもんじゃないし、たとえファイテン信者?でも新たに購入するにはハードル高いですもんね。
買い直すのは、ちょっとまだもったいない。でも汚れてはいるよねって思う、ワタクシのよな人は多いと思うので、クリーニングのついでにファイテン化できるというのは、ナイスなサービスだと思いますです!
特に、わたしは寝汗をかく体質で、洗う回数が多いので、このサービスを知った時は、思わずガッツポーズしたくらい(^o^;)
対応可能な布団
羽毛・羽・綿・真綿(絹)・ポリエステル製品に対応可能です。
「綿とポリエステルの混紡」だったので、一応、聞いたら、それはOKでした。
60度で2時間かけて乾燥するそうで、60度ってダニのような生物や、カビが死ぬ温度なので、清潔になるのは間違いなさそうです。
ただ、我が家の布団のタグには「タンブラー乾燥禁止」とありました。これにビビッて問い合わせましたが、返事は「大丈夫です」とのことでしたので、ご参考までに(^.^)/
布団のタグを見て、気になることがあ時は、申し込む前に、聞いてみたらいいと思います。
ファイテン化する理由
ファイテンのタオルを腰や肩にのせると、可動域が広がることは、実験みてもわかるように、けっこう顕著。
ファイテンの水「アクアミルムGミリオン」という赤い水の試飲に立ち寄った時、タオル簡単で、いいっすよ~みたいな話から、実験したのがこちら。これ頼んだら(わたくし達は頼まなくても、させてくれたけど)誰でも、させてもらえる。定番実験。
身体をほぐすような体操をすれば、同じようなことが起きるんですが、ファイテンの製品を身体につけるだけで、一気に柔軟性が上がるよ、という検証です。
まず、ふつーに前屈。床には指先がつく程度にまがります。
次にバスタオルを足から腰まで巻き巻きします。
もっかい前屈~。 らくらく掌がぺたんと床についちゃいました~~。実はこのあと、手の甲で試しても、ぺったり。タオルを巻いた腰だけが伸びたというより、一部が整うと身体全体に波及してるんだろうな=-と推測されます。
げぇぇぇ、タオル巻いただけで、ほかに何もしてないのに、手のひら分、長さにして約16㎝ほど、前に曲がったことになります~
他人が実験してるのをみたことはありましたが、自分で体験したのは初めて。まぁファイテンのシールは貼ったらすぐ効果がでるので、そこから使いだしたワタクシとしては、想定内ではあったんですが、それでも、16㎝も、どこが伸びたんだ??って、なんか、半端ない。あらためて、生体電気を整えるって凄いなぁ=と思いました。
ただ、自分の能力以上のことは起きませんので、そこは間違えちゃダメですけどね(..)
ファイテンの寝具
寝てる間に、タオル使うかなーと考えたとき、ふと思いついてサイトをよ==く見たら、当時は今と違い、まだ毛布だけだった気もしますが・・・あったんです。寝具!!のタブが。
以来、とりあえず、毎年のように毛布、ベッドパッドなど買い足してきました。
そういえばシーツは「ニシカワ」と共同開発だったかで、どっかの店頭で見た記憶はあったんですが、なぜかサイトでは販売されていなかった。ベッドパッドなどはあったのに、最近まで、シーツや布団カバー類もなかった気がします。
日本製だった寝具も今やメイド・イン・チャイナ
すでに最初に買った毛布は、処分してしまったくらいなので、いったいいつから使ってるんでしょう(@_@)けっこう毛並み?がよくて、ファイテンとか関係なくても、いい感じでした。
ただ、毛布は毎年色が変わっていたので、全部一気に買い揃えないと、ちょっと、コーディネートしずらいのがタマに傷かも。でも、日本製なのが、とにかく嬉しかったです。それが去年から「日本製」の表記が消えたので、あれ?毛布とかアイテム増えてきてるけど、全部中国製になった???と不安になって、去年は買わなかったんですが・・・
今また日本製の寝具は、揺り戻してきてますが、よほど気をつけて探さないと、無いのが実情。寝具も当時は今より日本製が少なかったんで、その点でもファイテンだと安心でした。
今治タオルの健闘で、タオルは随分国産が増えましたから、完全にすたれる前に、毛布や布団も国内生産に戻ることを祈ります。中国製よりやはり目のつまりなどが丁寧だし、なにより変な臭いがしない( 一一)
ラルフローレンをはじめ名前だけで、全部中国製になってるブランド多いですよね。せっかくアイテムが増えたファイテンの寝具ですが、いかにファイテンの浸透技術で加工されても、シーツも掛け布団カバーも、枕カバーも全部、中国製なのでは、残念ながら買う気にならず、現在は保留中。
あ、単に国名だけで、ここまで拒否反応があるんじゃないですよ。中国製の布製品には、目が痛くなるような、刺激臭のある製品があり、買った寝具を全部返品、タイツは破棄したことがあるからです。
国産製品をもっと増やして
通常寝具は開封したら返品は受けてもらえませんよね。だもんで、私も最初は洗えばナントカなるだろう、と洗濯して対応。でも洗剤変えて、2回洗っても、まるで変わらない。さすがにメーカーに連絡し、返金なくてもいいから、見てくれ、と言って送りました。4つ買ったうち開封したのは一つで、未開封状態の物もメーカー側でチェックできたせいか、全部返金してもらいましたが・・・タイツはそんなもんです、で、終わりでした。
タイツなど、足だから匂いは我慢できるかな、と思いましたが、これまた洗えども洗えどもダメ。ふと、思いついて履いてみたら、1時間ほどたつと痒いというか、なんか違和感があって、全部捨てざるを得なかったです。
ちなみ異臭がした製品は、バーゲンではなくプロパー製品。デパートの売り場の人は、この異臭を「こういうもの」と思っていたようで、話もかみ合わず・・・同じメーカーのものでも日本製にはそんな匂いも刺激臭もなし。以来衣類にはかなり敏感になりました。
そういえば、ファイテンも、Tシャツはほとんど中国製にかわっちゃいましたよね~~以前はすべて国産だったのに、と思うと残念です。
カラーバリエも増やして欲しい件
キレイめ色のTシャツもすぐ売り切れて、次は出てこない。それくらいの小ロット生産なのなら、高くてもいいから「国産」をつくってほしいものです。
スポーツ系のメーカーって体力ある人ばかりの意見を聞くから、黒がメインだしね。非力な人のアシストになるような色で、肩だけでなく、全部X100のTシャツも黒以外を作ってほしいです。
黒だと、体力が奪われるので、病後の回復期に使えない。せっかく沢山あるサポーターもスポーツ用メインに考えているせいか、黒のみ!!!
せっかく「金」の色が赤なので、寝具もピンクとかができると嬉しいなぁ。
最低でも、白、黄色寄りのクリームベージュあたりを作って欲しいものです。
ニット素材の寝具カバー類は要注意
2017年春のファイテン寝具。生地写真を見るかぎり、今のボックスシーツや掛け布団カバーは、むかしあったピローケースと同じ気がしますが、このニット製品は、とっても「よれ」やすい生地なので、ピシッとしたのがお好きな方にはおススメできません。
洗濯したあと、たたむとき。すでにストレス感じるくらい、よれてます。てか今見たらこれも中国製(^o^;) 目がシバシバするような問題はなかったけど、やはりイマイチ感が。
まぁヨレてても、使用に差支えはないんですが、あまり気持ちのいいものでもありません。ぜひ、別の規格のものも作っもらいたいです。ちゃんと検査はされてるとは思いますが、枕の時のヨレ具合を考えると、あのよれ具合で掛け布団カバーだったら、中の布団をうまく、四隅につなぎ留められないんじゃなかろうか???
毛布もね~~、なぜか突然、薄めのストレッチ掛け毛布になっちゃってたわ、原産国表示がなくなるわ、で、昨シーズンは買うに買えず・・・古いので我慢。2017年の冬には新しいのが出来ててほしい。
布団を丸洗いしてファイテン化
ま、そんなこんなで寝具関係には不満が多いので、ファイテン製品からは遠ざかってましたが、「布団丸洗いサービス:アクアゴールドウォッシュ」というのが始まったときいて、興味シンシン。
こんどは今手持ちの布団をファイテン化?できるというので、お願いしてみようかなと、思った次第。
さてどんな風に仕上がってきますやら
P.S.ファイテン化の結果は(@_@)
はい、約束どおり、ほぼ一月で帰ってきました(^^ゞ
ゴールドに輝く、ファイテンマーク付き~~
たしかに説明にあったように、布団には、ところどころ、薄っすらまだらにピンクになってる箇所がありますねぇ。
これがファイテンの液の色か、と思うと、感慨深いというか、ありがたいというか・・・
まぁ特にファイテン化されたからといって、てざわりで違いがあるわけでもないんですが、気のせいか眠りが深くなったような・・・
そ=だ、背中に背負って前屈してみたらわかるかも?と、やってみた結果、例の前屈実験のまんま!!な結果になりました\(@o@)/
これ、寝てる間にどう、身体に影響してるんでしょねぇ~~
ともあれ、たしかにファイテン布団に変身~~してくれてた我が家のお布団たちに期待です(^.^)/
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